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とーほーなんちゃら [演劇]

まーずーしさにーまけたー
いいえ、
りゅうにゃんにーまけたー


起床後もずっと葛藤してたら、玄関に弁当忘れた。
残業なかったら見ますよ。と思って仕事してて、
ちゃんと仕事が終わってしまいましたよ。
観た方が後悔が少なさそうだったから観てみた。

1本目のは5分で挫折した。
ラップの点数マイナス。
音のバランスも悪いしハモりも汚くて無理。
完全に無理。
バンドなめんな。


ああ。
こないだの動画よりは、断然よくなってる。
声のトーンも合わせてきたな。

まぁ、これを観る人は舞台が好きな人なんだろうが、
けど、実際に観るのはテレビサイズだ。
配信となったら、どこまでの演技を劇場仕様で行くかも課題じゃね?

根本(こんぽんwまぁどっち読みでも間違いではないかw)の話しが、よくわかんない。
なんで夢に他人が入れるのか?

そんで、また、ごんげーーー。がいる。
権化が年配なんだが。←やめなさい
何のために、今回権化がいるのかさっぱりわからんちん。
男の権化はいっさい出ないんだよね。
それもわかんないよね。
(だから、おとぎりそうやってない人にはごんげじゃわかんねーんだよw)

むー。
そうるめいと☆なのか?
けど、それにしては薄いな。
だったら、夢に出てきた瞬間からもっときゃっきゃ感とか運命感があってもいいんじゃね?

ぴっちじゃなくて声がぶれているのか。
張っている時は安定するのにな。
強弱綺麗に出たら聴いた感じがまったく違うだろうによ。もったいないお。

おにーさんの方は、ファルセットまで駆使してミュージカル感があったんだが、
ごんげだけじゃなく、もっと2人がミュージカル感でもよかったんじゃないかと思うがな。
時間がない分、役割分担だったんだろうが、
それが前面に出過ぎなんだよ。

感染対策がもんげー徹底されているからだろうが、
お互いの惹かれているであろう気持ちがまったく伝わらない。
最後のカーテンコールもどきは、
再会した設定なのか?
せっかくその時間あるんだったら、そこも活用するくらいの構成だったらよかったのにねー。

しかし、この内容でこの価格はぼったくりだは。
両方とっても観たいの。って人用の設定だろ。
30分のショートショートだったら、
よっぽど脚本煮詰めないとだよね。
小説でもショートショートが1番難しいと言われているのにね。
目覚めて、泣かせるのはどっちでもいいが、(ガチ泣きな表情ではないよね?)
ちゃんと表情の変化くらいきっちり明確にやらないとぺらいままだろ。
この時間で表現できないのだったら、
こんな無理企画は最初からしなきゃいいだよ。
ちょっとどこが前向きになれるのかさっぱりわからんかったは。

しかし、竜にゃんが1ミリも出なかった。しょぼーん。

音楽に完全に助けられてる~
他はまったくぺらいもん。
竜にゃんの楽曲バリエーションは楽しめた。
可愛いくて繊細な楽曲ばかりだった。
舞台映えする曲ばかりだったは。
オファーきたら、片っ端から断って欲しいは。

ま、あたしゃ、とーほーの舞台はまったく好きじゃない。
ということで、FA。
え?それが言いたかっただけじゃね?
とか言うのは禁句。


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精一杯@新国立 [演劇]

千秋楽です。
初日明けたばっかりと思っていましたけど。

うーんと、きっと登場人物みんながそれぞれ精一杯生きているという話しだと思うんだけど、
全員が全員、自分の都合だけを振りかざしているように見えてしまったり、
例えば、友人が死んでお通夜に行って帰って来ました。
「手を握ってなぐざめて。」
とか言うか?普通。
激仲良し設定だぞ。
そんな、いきなり死んで泣けるか?
泣く。ということは、死を受け入れるということよ。
身近な人急死して、んなこというわけないは。

という感じで、全てが薄い。
ぺらい。

ちな、おいらが20歳前半に、ものすごく世話になった人が逝った時、
おいらもおかしくなったんじゃないか。と言われたは。
ターミナルずっと看ててもそんなだは。

急死の時のぱてぃーん書くと、
みんながブルーになるからやめるは。(笑)

あとは、竜にゃんが音楽辞めそうだった時、
おいら、かなり限界シーズンだった記憶がなくもない。
おいらも瀕死だった気がしなくもないが、
(12月でツアー重なってて、他にも心配MAXだった気がする。)
「りゅうじんくんはてんさいなんだよ!!!」
と、言い放って駆けつけたわな。
自分のいろいろは、かなぐり捨てちゃたよー。(笑)

だから、自分の想いを前に出す思考が理解できない。

この夏も、おいらの肩が動かなくなるより、
みんなが笑っていられることのが大事だと思っていたしよ。

だから、竜にゃんが、この脚本読んでオファー受けた。
ということに、ちょっと驚いたは。
車椅子だと、いろんなこと全力でできないの?
故意じゃない事故も、一生責任負わないといけないの?
仕事で耐えられない辛さって何?
(おいらたちの日常はじゃあ何?)

あとは、叫び声が汚い。
がんちゃんが・・・絶叫系のお歌を歌うお友達がいたんだけど、
(アルバムのクレジットにおいらの名前入っているだよ。)
喉を潰さない叫び方があるんだよ。
と言っていたけど、誰も潰れてないからこれだろうね。
この劇場サイズなんだから、お歌以外マイク使わなきゃいいのにね。
サンシャインと大差ないでしょ?え?違う?
音響の調整難しいじゃん。
もっと綺麗に絶叫したらいいのに、汚い。
誰もが同じように絶叫しているのもなんだかな。
人間みんなあんな風に叫ぶか?同じやねん。芸がない。

日曜日とは、明らかに客の反応が違ってて、それは面白かった。



じゃあ、竜にゃんの感想いくかな。

前回、登場シーン見逃したから、ぜったい見る!
だが、この劇場、椅子配置最悪。
視界がない。
だが見る!

曲の違いがわかるゴールドブレンド(死語)にはなれなかった。(しょぼん)
けど、竜にゃんの奏でる音は、本当に綺麗だ。

で、ただただ竜にゃんを観る。
ということをしていたわけだが、
前回、だいたいのキャストの配置とか、
必要最小限は観ただもん。
今回は、竜にゃんの寝姿が可愛すぎる。
と、ふるふるしたり、
みんなを観ているシーンで、竜にゃんがどう見ててどう動いているのがとか観察・・
もとい、観賞してたの。
視線の配り方とかまで、ちゃんとしてたよ。

そうして、1幕終わりのお歌ね。
曲の意味がいっそう伝わってよかった。
おいらもそう思うお。
これ、配信できんのかいな。

竜にゃんじゃないけど、
編物のシーンはどうするのかと思って観てた。
舞台中にひとつ作りあげたら面白かったじゃね?(笑)
編めないわけではなさそうだった。
作りたいのか作りたくないのかわからん芝居だった。←そこ?


さて、アフタートークでふ。

おいらは、でへでへでれでれしているだけです。
完全に可愛い子を観ているをっさんです。

だってだって、竜にゃん観るのに忙しいだもん。


「来年の予定は白紙」
そう言われているだけかもしれんが、
さーせん。マジで捨てられわんこ状態。になりました。
今年、いっぱい竜にゃんときゃっきゃしたもんだから、
想像したら耐えられんかった。
今年、せっかくここまで頑張って、
ここから伸びるところなんだよぅ。
ここで動かないとなんだよぅ。
カラオケツアーでいいからやってくれよぅ。
ツアーじゃなくてもいいけど。

いやもう、DM送ろうかとおもた。
お願いだから、アカウントだけは残しててね。

このね、消えちゃうんじゃないか的な怖さはいつでもあるのが竜にゃん。

きっと、もっと早くに聞いていると、
今回、大騒ぎしてウザかっただろうから、このくらいでよかったのかな?
と、思わなくない。

本当に、おいら泣いちゃうから。

え?
来年休め。
とか言っていた人もいたのに?
だって、そこは休んでも変わらないもん。

そろそろ。ソロがいい。

どうしても、今日、竜にゃんの魅力を語っておかないといかんので、
他はもう無理になった。

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今?@こくりつ [演劇]

新しい国立みたいだけど、古い国立が帝劇ってこと?
よくわかんない。

2019-12-17T21:04:32.jpg

さて、おそらく主演は竜にゃん。
新曲がいっぱいだという。
無謀なのはわかっていたが、1公演増やしてみる。

行けばよかった。
が、1番辛いからな。


うん、思っていた通り、
竜にゃんは素晴らしかった。
あとは、坂井さんも想定通りみせてくれた。

おいらからは、以上です。

脚本●すぎ。
今まで観た演劇の中で、
これほど共感できる部分が皆無だった芝居もあるまい。

オールキャスト、エゴイズムの塊。わらた。
シャドウ好きなのはわかった。
けど、それ、弟切草だけで十分だは。ごんげー。で、魚人。
(やってない人には意味わかんないの。)

ごめんなさい。
褒める部分が見つけられない。
ということで、このくらいでやめておくは。

ああ、買い物かごが並ぶシーンがあって、
あれ?なんか昨日も観た光景。
とか思いました。
ドームの光景のがシュールだったな。(笑)

あとは、終演後にしておくは。

竜にゃんは、初舞台と思えないお芝居だったは。
今度はピアノをガン見できるから、楽しみなんだは。

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プレイハウス@わうわう [演劇]

予習がてらに途中まで眺めてみた。
前半はなにが見どころかさっぱりわからない。
言いたいことも伝えたいこともわからない。

ライブ感が出したいんだったら、前説でのあの件はいらない気がする。
「演劇だから」コール禁止。
ふむ、つまらん。
せっかく前説であんなんさせるんだったら、この言葉を選ばないで、
そう伝えることもできただろうに。
演劇だから。って理由がな。

で?このお芝居、なにがやりたかったの?
この若さでこれだけの興行が打てる魅力が知りたかったんだが。
生で観ないとわからんのかいな?

だったらみゅーじっくはやっぱり新しい試みだよな。
客も踊ってよし、ペンラ振ってよし、コールもOK。
けど、お芝居。
あんな状況だから座席も取っ払っちゃったしな。

まぁ、観に行くやつは、
自分の推しをひたすら眺められるだろうから、
まったく問題ないだろうが。
楽曲は間違いないしな。


ああ、もう1つ言うと、25のラストが「お芝居だった。」
という表現は、おいらは大嫌いだ。
あれは芝居じゃない。

もう、まったく舞台の感想ではなくなっているが、
ひとまず、土日のチケがはけたみたいでよかったは。


舞台の内容的にはこのくらいの期待値で行きますわ。
もちろん、信用しているところは最大級の期待値だもの。
また黄色い救急車だと思っているもの。

んでよ、来週のイベントなんだよー。
ダメだは、おいら温泉だは。
どっちかの日程が違ったら駆け付ける恐れが強かったので、
ブッキングで正解かもなー。と思う。
ダンサーいるから盛り上がり系だと思うしな。
ガチソロだったら、地団駄では済まなかったは。



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時代が変わる [演劇]

某演劇集団がどうやら幕を引くらしい。

おいらは、演劇に対してどうのこうの言えるほどではないが、
去年の年末の公演を拝見させていただいて、
今年のサポーターズクラブの更新はやめようと思ったのだが、
3月末に解約の電話がつながらなくて、ずるずる継続してしまった。
かつての勢いはもうまったくなかったし、
(たかやかみかわとかいう人が居た時代やな。)
役者は伸びないし育たない。
昔からの役者さんで、どうにか成り立っている。
ダンスも殺陣も商業演劇を観てしまうと物足りない。
ストーリーにどりー夢も感じなくなってしまった。
昔は終演後に大変なことになっていたのにね。

そこに、Kさんにあの事件だからな。
直後に悲しみなんて襲ってこない。
(じぃにはそれが全くわかっていなかったが。あんなおかしい発言できるとは思ってもみなかったは。)
3~6か月後が地獄だ。
夢も現もわからなくなる。
ちょうど、その時期だよね。
無理だよね。
けど、仕事してないと、ホントに精神崩壊するお。
考えなくていい時間を作らないと崩壊する。

ふむ。
残念だって思いはもちろんございますが、
よくここまで、もちこたえたな。
という気持ちもある。
最初の不渡り寸前の時が限界だったんだろうに。

今年の年会費は寄付気分だったし、
不渡りの時のあれもそのまま持っている(はずだ)が、
返してもらうつもりはなかったしな。


じぃもあんなんだし、ここでキャラメルがこんなんだと、
時代がひとつ終わった気がする。
(じぃはスランプ脱したらいいだけなんだが。じぃはな・・・これ以上は自粛しとくか。)


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にせよしつね@まつもと [演劇]

はい。2回目でふ。
どっちか当たればいいかと思っていたんだが。(しつこいw
結果から言えば、こうやって観れてよかったんだが。
ということで、今回はピンポイント鑑賞の回。
これから観る人は読まない方がいいでふ。

うん、この距離だと舞台観てる感が溢れてるは。
文字も全部読めるし、何がスクリーンに映っているかもわかる。
役者さんの表情も、舞台メイクもわかる。

だからねぇ、今回は、視線の置き方とか、しぐさとか、
そういったものが観たかっただよ。
他の役者さんが話しているときに、セリフのない人はどうしているのかとか見るだぁよ。
だがしかし、このお芝居、けっこう役者さんの背面を観ていることが多いだぁよ。
セリフのない人は背中を向けていることが多いだぁよ。
困っちゃっただぁよ。

そうしてな、これだけの運動量の舞台を連日こなす難しさ。
やっぱ、痩せてたなー。
衣装が体型わかりにくいようになっちゃってるけど、
たぶん、もともと細くていらっしゃるんだろうが、
だから、顔とかで判断するしかないんだろうが、
体脂肪率、完全に1桁だよなー。

そうしてな、何がすごいってな、
立ってるだけでもすべてのシーンでスタンスがめったくそしっかりしてるのな。
気が抜けて立っているところが全くない。
足の位置、手の位置、指先までしっかり計算されてるよな。
これは、並大抵じゃないよな。

ついでに褒めるところ全部褒めておくか。
顔のパーツが全部しっかりしてるだもんで、
舞台映えするんだは。
周囲に小顔が揃ってるから尚更そう思うのかもだが。

ダンスシーンとかも、じっくり観てたけど、
まー、これは流石だよな。
今の若い子は、役者志望でもダンスレッスンしっかりするのかなぁ?
ブロードウェイとかだったらやるじゃん。
日本の演劇で、役者目指して、どのくらいまでやるんだろ?
もちろん、日本の俳優でもしっかり踊れる人いますけれども。

んで、殺陣の動きが良すぎて、受けを待っちゃってる感が出るところがあって、
これは、たぶん、相手が遅いからだと思うんだ。
他が全部すごすぎるから、そういうところが逆に気になった。

んでな、本物のよしつねとの殺陣が最大の見せ場だとおいらは思う。
最初、誰やねん?誰がよしつねやっとるん?
(刃の向きまですべて完璧だったは。)
と思ったが、あー。そういやぁ、そうだった。と思い出して腑に落ちた。
もうさ、ハイレベルすぎ。このシーンだけ異次元。(笑)
今まで観た殺陣の中では断トツだな。

あとな、こないだ気になった、お歌が完璧になってた。
あれな、ソロパートはあの歌い方がええねんな。
荒いのが見せ場やねん。
で、合わせると繊細になる。
すばらしいやん。

いやもう、とーまくんに関しては、体重減少以外に非の打ちどころがない。


さかなくん(え?ニックネームちゃうの?)、顔ちっさ。
そして、舞台メイク似合うは。
やっぱ、このメンバーに囲まれたら成長したな。
よかったな。
この舞台、各々ができる能力に応じた殺陣とか、シーン設定されてるとみてるんだけど、
次回からは、もっと増やしてもらえそうだな。

りょうさんがアドリブ増えたなぁ。
(アドリブ増えてくうちに、いろいろ厚くなっていった感。)
間とかがよくなったから、笑いが増えたよな。
ああ、ここの会場、すっごいやりやすかったと思う。
金沢は反応薄かったけど、すっごいみんな反応よかったもんな。
甘えるシーンとか、すっごいよくなってた。

という風に、すっごいよくなってるのがわかりやすかった。

だから、逆に周りがよくなり過ぎちゃって、
成長しない人が薄くなるんだは。
一生懸命なんだけどねー。
キーパーソンなのにねー。
逆に、話が分かっているから、その分、おいらの感じ方が鈍くなったのかもしれんが。

あとは、大きい役者さんが、
前半にモブで出演してるのとかわかって驚きだった。
ですよね。1人何役とかこなしていくだものね。

そうして、いつ観ても、いのししの動きが速すぎて、
どうなっているのか解析しようと思うんだが、
目がついて行かない。(笑)
見えてないであの段差を駆け抜けるとかすごくね?
ちょー、技術部門。

こんなかしら?


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にせよしつね@歌劇座 [演劇]

まー、有料会員先行じゃなかったので、
当たらないと思って2公演申し込んだら、
まんまと全部当たってしまったおいらが通りますよ。


数日前に、HPで時間割?見て驚愕しました。
は?12時半開演なのに、終わるの完全に16時過ぎるやんけ。
帰りのバスまで1時間ちょいしかないとか、乗れるの?
と、一瞬びびる。
ライブと違って演劇だから、そんなに押すこともなかろう・・・
だがしかし、やりたいことは午前中に全部やっておくしかないのか・・・
と、算段し直し。
やっぱ、前泊にしてよかったは。
桜もちょうど咲き始めて、車窓からいい景色も観れましたよ。@市内

さて、開演です。

あー。
義経をこう描かれると、こんなにもムカつくのか。
そういやぁ、おいらは、鞍馬にも登り、平泉にも行ったんだったは。
それもあって、かなり義経像ができあがっているんだは。
序盤は、ちゃぶ台ひっくり返したい勢いじゃった。

けどね、文字通り、とーまくんオンステージなんですよ。
ちゅーちゅー以来のとーまくんでしたが、
いやな、一層、すばらしく成長していて、
立ってるだけで華があるというのはやはり素晴らしいことですね。
(どうしたらいいのかわからないレベルではないから上には上がいるが。)
立ち振る舞いも演技も申し分ないは。

粟根さんは、今回、めっちゃ楽しそうでよかったな。(笑)

この2人だけは識別ができた。
粟根さんは何回も拝見させていただいてるから、
声はもちろんだが遠目でも識別できるお。
あとは、誰がなにやってるかよくわからんちん。(笑)
ああ、よもつさんが怖いのは伝わった。
顔の識別ができる距離じゃなかっただもん。
りょうさん拝見するの2回目だは。たぶん。

1部はもう、あっという間に終わった。
休憩、思いのほか長かったは。
おいらは、お気に入りの大福を食べてご満悦だったは。
(午前中に食べようと思ったら、解凍されなかったんだよw)
あんこじゃなくておいしいやつなんだお。

2部。
ああ、なるほど。こうきたか。
という展開でしたが、とーまくんが出ないシーンが中だるむんだは。
ちょっとおねむちゃんになったは。
けど、そこ以外は、最初から最後まで疾走感のある展開で、
すこぶるよかったは。

今回の内容とは関係ないが、たぶん、おいらも平家派だは。
このよりよりは嫌いじゃない(笑)が、たぶん、頼朝好きじゃないんだは。
まさこは絶対合わないんだは。

ばーたー臭のするゆーまくんでしたが、
最後のお歌がよかったは。
その分、とーまくんのお歌が気になったは。
声量あるんだからな、もっと、力抜いたらいいお。
そしたら、とっても良くなると思うお。
たぶん、他の人と声の波長を合わせるのも得意じゃないんだろうな。
ゆとりができると考えられると思うだよ。
伸びしろは充分感じられるので、(どっかの誰かと違ってw)
自分ががんばるより、相手のお歌を引き立てるつもりで歌うといいかもよ。
せっかく、一緒に歌うシーンだもの。
まっずい山葡萄感を出しながら、一緒に歌うシーンだもの。
もったいないお。

いやぁ、いっそういい役者さんになったお。

ああ、そうそう。
殺陣がもんのすごくよくなったな。
その分、殺陣ができない子が浮き彫りになっちゃってたな。
やっぱ、殺陣が綺麗だと見栄えが違うよな。
なかなか、ダンスと武術と合わせてやってないと綺麗にできないんだがな。
すばらしゅうございました。
どっかのz・・・(ry

次は、顔の識別ができる位置なので、楽しみだお。
(そんなに近づくわけではなさそうだが。)
今回全体を眺めて、次回はパーツを楽しめるだお。

帰り道、他のお客さんも「今回は1番わかりやすかったはー。」
と、のたまっていた。
普通に、みんなが楽しめる舞台だと思う。
これ、すっげー大事なことだと思うんだは。

お高い分、時間も充分長いからな。
これ2公演とか、むっちゃ大変じゃん。

観に行く方も大変な部分はあるが、
近年では、最もいい舞台にランクインだは。
次回、どこまで成長しているか楽しみだは。


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風のまたさぶろう@こくーん [演劇]

くぼたくんの演技が1度観てみたいよ。
と、行ってきた。
土曜日だし、当たらないと思ったんだよね。
なぜか、当たっちゃったんだよね。

これから観る予定の人は、
読まないでください。


前説とかも一切なくて、風鈴の音と風の音で始まる。
お客さんは、開演前から静かじゃった。
2回目のベル鳴ったら、みんなわかってるから黙るのか?

くぼたくんが出るという以外の情報を一切入れずに観に行った。

1部終わっての感想は、
くぼたくんの無駄遣いじゃね?
てか、これ、ダブル主演だったのか?

まんさいやっただもんで、観に行った。
と、言いたいところだがそうではなくて、
どちらかと言えば、ドラマの某探偵助手役を観ての評価であった。
繊細な部分まで演技できるというおいらの評価じゃ。

前半のストーリーと演出は、
なんじゃこりゃ?
的な部分が多かったは。
日本人として、引っかかる部分もあったしよ。
舞台だから表現がすべて。
という思考もわからなくはないが、さて。

えりか役の人は、どこからどう見ても歌劇団出身の方ですわ。
存じ上げていなくて申し訳なかった。
じゃなきゃ、あれだけフラメンコも群舞もできるとかないわな。
発声もしっかりしてて、他とはまったく違っているわけだしな。
と思って、先ほど検索したら、☆のトップスターか。
ですよねー。
群舞でマント着て踊ってても、まったく違うもんなや。

うん、昔、氷室先生も言っていたけど、
こうやって板につくと、違いが良くも悪くもわかっちゃうのな。
声楽もダンスも日舞も完全にこなせる日本で唯一の専門学校は、
あそこにしかないからな。

だもんで、くぼたくんファンも、ゆずきさんファンも、
みんな女だろうから、客の女性割合すごいことになってるのな。

2幕の終わりにようやく何が言いたいのかとかちょこっとわかってきて。
2幕で終わりかと思いましたら、休憩?
なにそれ?
おいら、2幕ペースで今後の予定入っているんだけど。

くぼたくんが、上手の袖下あたりで潜むシーンがあるんだけど、
もうな、それがめっちゃ可愛いのな。
細かいシーンまできっちり演じているのを観れて満足じゃ。
精神疾患のある役をきっちりこなしてくるとかくぼたくんらしいし、
くぼたくんには文句はない。
演出家の言うように演じるのが役者の仕事なんだろうが、
役者の才能を生かし切るのも演出家だろうよ。
と思ったりなー。

このお話しの意義がさっぱりおいらにはわからんちんだったしなぁ。
お馬鹿だもんでなぁ。
死んだ人間の肉食う芝居観て、誰が楽しいのか?
なんか、考えたりするのか?
100歩譲って、その場で死んだり殺したんだったらわかるんだよ。
おいらの好きなお話しで、殺した彼をビーフシチュー風にして食っちゃうってのあるし。←それもどうかとw

ああ、教授が杜夫だってのにさっき気づいた。
他はわかってたつもりだったんだが。
そんな視力で観劇しております。

いかにも、クレーン使ってます。
的な演出もなぁ。
黒子は観ちゃダメ。
なのかもだが、見えるんだよねぇ。

今日の客層で、この人作だから・・・
とか、この演出家だからまた行きたい!
って人がどれだけいるか?じゃないかな。
いい役者さん、いっぱい出てるのな。


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リトルドラマー@さんしゃいん [演劇]

リトルドラマーと言えば、そのあとに「ガール」という言葉が出てくるおいらですが、
ああ、元ネタというか、ボーイが先にあってのガールだったのか。
と、30年近くも経ってから気づくというね。

このタイトルだったから行かなきゃ。
と思ったのもあったんだけど、
ちょうど、ライブの前に行けると思ったんだよね。
いつも13時開演なのに、この日だけ12時開演だったんだは。

ということで、久々に行くことにした。
年会費は全部捨ててるようなものだからな。
と、滅多に行かないにも関わらず、
1番見辛いサイド席が来たけどまぁいいか。
だったら、3列の端がよかったはー。
空席だったしー。

もうね、ホントギリギリに到着。
けど、前説間に合ってよかった。
加藤さん、前回、変に痩せたんじゃね?
と思っていたが、今回はいくらかお元気そうだった。
何よりだは。
うわぁ、あつをの2000公演記念(来週)なのか。
だったら、ここで来ておいてよかったはー。
おめでとうなりん。
あ、クリアファイルはいらん。(きっぱり


さて、開演。
東京公演が始まったばっかりだからな。
まぁ、ネタバレますよ。

自分の右腕を犠牲にしながらヒーリングが行える人が主役なんだが。
恩師が膵癌のステージⅣって設定なんだは。
てかまぁ、それで半年の余命宣告が1年持つとかまずない。
はっきり言うと、半年と言われて3ヶ月もたんのが現実だは。
ありえない展開をする。
なんて話はどうでもいいか。
だからまぁ、お話し的には毎回恒例で無理がありすぎるんだが、
まぁ、ヒーラーが登場している時点で無理があるのでそこは問題ではない。(笑)

今回のおいら的なツボは、まったく違った。
1番心が打たれたのは、西川さんの活舌がほぼ戻っている・・・。
これに尽きた。
号泣。
ここまで来るには、想像つかない努力だろうなぁ。
昔の西川さんを知らなければ、なんら違和感はないと思うは。
よかったはー。
ホントによかった。
これでまた、柿本できるは。
(あれだけ具合が悪くても演じたけど。)
ノーチラスだってできるやもしれん。
と思わせていただけたは。

阿部くんが、やたろうと同じ・・・とまではいかないが、
かなり近いところまでやってくれるようになったし、
逆に畑中くんが何を演じても同じ風になっちゃっているような気がしたのと、
一瞬、すがっちに見えたのはないしょ。(笑)
悪くはないんだけどね。
まだまだ伸びしろがあると思っているんだけどなぁ。

みっこさんが、ホントに嫌な役を糞みたいに演じてくれてて、
いやはや、やっぱすげーな。
しかし、女優陣が相変わらず厳しいのな。
これがこの劇団の色と言ってしまえばそれまでなんだが・・・。

今回のストーリーの展開は嫌いじゃないし、
久しぶりにいい作品だったのではなかろうかと←最近見てないじゃんw
思ったりもしたんだが、
ホントに、納得できなかったのが、
最後の最後のオチだ。
たぶん、握手した隙に治しちゃうんだろうなぁ。
と思いましたし、実際その通りだったんだが、
その時に、母子が「よかった。これでピアノが弾ける。」
と、喜んだのが心底胸糞悪かった。
え?じゃあ、その前のセリフは全部偽善で言ってたの?
まぁ、あの母は、犠牲になるのを知っても治せと言ったから当然だと思うが、
なんというか、人間の心底汚い部分というが都合のいいように表現されてて、
あー、嫌だなー。という気分になった。
実際にすべてを治せるというやつがいたら、
世界中から欲望の塊がやってくるんだけどね。
どんな手段を使っても自分が生き残りたいやつがね。
母親はまだしも、娘もピアノが弾けると喜んだのがなぁ。
治した人の右手は動かないというのに。

あー。

という気分でカーテンコールだったんだが、
おろ?
西川さんとあつをの視線を感じる~
この辺だれかいるのかいな?
昔だったらまだしも、今、おいらを見るということはない。
達也さんだったらまだしも~。
西川さんには大昔にご挨拶させていただいたことはあるがー
と、ちょっと妄想が膨らんだ。

ま、撮影タイムとかに興味ないってのもあるかもな。
SNS用に作った姿撮っても楽しくないは。

最後に仲村さんとも目が合った気がしたんだが、
まぁ、あの人はすべてに気を配っているからな。
おいらの知人は仲良しだけどな。

ああ、あと文句があるとしたら、
クリスマス公演だというのに、
SLが流れないとは何事。

そうして、おいらは検索に引っかかりやすいワードすら用いないから、
ハッシュタグとかもってのほかだ!!
どうしたら、検索に引っかからないかしか考えていない。(笑)


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むばんそうソナタ@さんしゃいん [演劇]

ひとことでいうと、期待外れた。(また
もう、キャラメルは無理だは。

ということで、完全ネタバレですよ。
特に中学生は見ちゃダメ。絶対。


いやね、コピーが、
「音楽を禁止されたら・・・」
みたいな話だったんだよ。
音楽が大好きなのに、音楽ができなくなったらどうなるのか?
みたいな。
今回で3回目っていうけど、
おいらが観なくなってからの演目だから観たことなかったんだ。

ここはひとつ、観ておいた方がよいのではないか。
と思ったんだ。

ああ、当日券、いっぱい待ってる。
というから、どれほどかと思ったんだが、
昔みたいに通路に入れるの禁止なの?
それほどの人数じゃなくなったの?
どっち??
と、ちょっと思ったが、全員入れたというから後者か。
昔は、当日券の方がいいお席で観れたものだったりしたんだが。

まずな、序盤のセリフ回しが嫌だった。
直訳?
いくら原作付きとはいえ、ニュアンス変えてもいいんじゃね?

設定もあれだがな。
音楽家は、音と発想だけで音楽作るんじゃねーんだよ。
じゃあ、劇団員なんてもっと育成プログラム作ったら、
しっかりした演技ができるってものだは。
演出家の意向をきっちり汲み取って演技したらいいじゃん。
と、おいらは思った。

もう、ここでダメなんだ。
音楽の認識が違うんだ。

過去の音楽を聴くことが禁止されている。
そういう設定で。
そうしたら、自由なその人の発想で音楽ができると。
とほほ。な設定だよな。
こんなん、中坊に見せられるんかい?(苦笑

で、バッハを聴いてしまった主人公は、
音楽とかかわることを禁止され、
ピアノを弾いたら指を切り落とされ、
歌を歌ったら声をつぶされるという。
そしたら音楽はできないのか?
ちゃうやん。
音が鳴れば音楽できるんだよ。

で、すべてを主人公は失ったけど、
称賛が残った。

そういうお話しなんだが。
(おいら解釈。)

職業が政府から決められるといううんこ設定を中学生に見せるのもいかがかと思うし、
それが幸せ。ってところは、最後まで誰も否定しない。

ないわー。
すべてがないわー。

ということで、何かのヒントが得られるかと思ってたんだが、
1㎜も役に立たなかった。
そのために、わざわざ1泊したのにねぇ。

指落とす役やってた彼の演技が、
三浦くんに似ててな・・・
なんともはや・・・

多田くんも、すっかり主役ができるようになったんだ。
と、しみじみした。
をい、いったいいつから観てないんだ?(笑)
あ、あれ、ホントに弾いてたな。
すげかったな。
ギターの人はあれだったけどな。
あのギターだけで、ミュージシャン説は嘘だと思ったは。(笑)

達也さんは、相変わらず素晴らしかったけどな。
はい、いつも絶賛だけどね。
50・・・50歳ってマジ?
おいらもこんな年だしねぇ。
と、しみじみしたな。

楽にキャラメル配るのはやめたんだな。←だからいつから・・・w
むー、CSCだけはやめないで来たんだけどねぇ。
昔は泣きながら色紙買うためにロビーに走ったものだったが、
ここまで感情移入できないってのはね。


現実の方が、よっぽど考えるよな。


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