ガンダム展だお [ミュージアム]
ちょっと、いいカテゴリがない。我ながら。
あれ?
どこでこれを知ったのか良くわかんないんだが、
なんか、呼ばれた気がした。
なので、行くことにした。
六本木駅の改札出てすぐのところで、チケット売ってた。
スルーするつもりだったのだが、
「上でも買える?」とか、ついうっかり聞いちゃったら、
「オリジナルチケットはここだけなんです!!!!」
と、RX-78のチケットを見せ付けられたのでもう、買うしかない。
なんか、Vノートを形どったパンフみたいなのももらったが、まだ見ていない。
(ホントは、ぴあのコンビニ発券で買おうかと思ったんだが、発券まで24時間掛かるとかでやめたんだよ。虫の知らせだよ。)
地上に出るとこんな。
六本木に来たとは信じがたい光景。(笑)
案の定、怪しい行動をしてるのは、おっさんしかいないんだが、
おっさんに混じって、おいらの行動も怪しすぎる。(笑)
最初に新作上映(リメイク)があるというので、入り口で待たされるんだが、
おいら、1番前だし。すっげー張り切ってる人みたいだ。
そうして、そのまま、音声ガイドを借りに行くお。
白(アムロ)、赤(シャア)、黄色(セイラさんかと思いきやミライ)から選べるお。
おいらの後ろのおっさんは、「赤」とかのたまっていたが、
白一択に決まっとろうが!!!!!!
冒頭の一瞬で泣くかと思った。(笑)
古谷が挨拶してくれるんだが、アムロ口調なんだもん。
年月が経ってる分、ぶりっこちっく。
やっぱ、盆前の平日だったもんで、空いてる。
すぐ、ホワイトベースのブリッジに通された。
もちろん、1番前に座る。
センターは、子供に譲った。
おっさんと場所取り争い。(笑)
センター好きじゃないからがっつかないもん。
セイラさん側に座る。
はー、もう、マジ泣ける。
えっと、シャアが来るというお歌に合わせて、大気圏突入の回を体感するんだが、
これさぁ、USJに作ったらいいんじゃないの?
衝撃も伝わるように作ったら、楽しそうなんだけどなぁ。
ああ、ガンダム好き以外は、まったく何処が楽しいのかわからないかもだが。
一応、通信と接触がない部分の音声は拾わないリアルな設定なので、
ザクが融けるシーンの台詞は、脳内自己再生です。
あれは怖いわ。
少佐はちゃっかり収容されてたしな。
大気圏突入するとガルマが待ってるところまであったので、
もう、ホント楽しかったわぁ~~~
ガウ攻撃空母がね・・・
ええ。おっさんしか喜んでませんでしたが。
そうして、ガンダムの始まっていく様とか、
初期設定とか、絵コンテとか観れるんだな。
おいらは、安彦先生の直筆の数々のアイテムを眺めてもう、
感激しすぎておかしいことになっている。
おいら的最大の見所は、セル画になる前の、
下書きが入って、安先生の手直しが入ってるのが観れるんだが、
もうね、その迫力が凄いのなんのってね。
おいらさぁ、やっぱり、この頃の安先生の絵が大好きだわぁ~~
黒赤鉛筆でざーっと書いてあるだけといえばそれまでなんだが、
細かい動きの綺麗さとか、表情の動きとか、
ほんっとに、素晴らしいものがずらーっと並んでてね、もうね。
もちろん、どれがどのシーンかとかわかってるし、
おいらが子供の頃に大好きだったカットもあったのでね、感激ひとしおですよ。
若い男の子が、「マチルダさん・・・結婚できなかったな・・・」
とか、つぶやいてて。
その原画(結婚式の想像のやつ)もあったんだが、そのマチルダさんの表情なんてもうね、
ホントに結婚する人の表情なんだよ。
おいら、号泣しそうになっちゃってね、ただでさえ鼻水がたれまくりんぐなのにね。
(泣くのこらえて回遊してるからw)
いやもう、がんばったってば。
頭おかしい人に・・・なってるな。
真剣な人はわかるもんねぇ。お互い。
あとは、映画ポスターの原画とか、レコードのジャケ原画とか、
死ぬまでに1度は観たかったものがずらーっと。
そうして、壁や柱に台詞が散りばめられているので、
それを観ては、涙がちょちょ切れるわけですよ。
お歌も全部歌えるわけだしね。
もうね、ホントに井上さんのお歌がヤバイのなんのってね。
ホントに気分を盛り上げてくださるのですよ。
最後にBANDAIの宣伝のコーナーですかね。(だから、ここだけ写真撮影可。)
ジオラマ・・・っていうわけじゃないんだけど、
特殊効果つきでガンプラがずらーっと展示されてるわけです。
ガンプラだもんで、撮る角度で表情がまったく変わってくる。
ジェットストリームアタックですね。
こんなね、エルメスのコックピット刺しちゃったあのシーンだってそのままですよ。
♪そしてときがすこ~~やか~~に~~
って、お歌が脳内流れますよもう。
ああ、この角度だと映ってないんだけど、
ビットもちゃんと飛んでる。
そっちのは、判りにくい気がしたのでこっち。
・・・そう。まだいっぱい撮ってあるのだ!(笑)
ビグ・ザムの怖さがこう出てるよねぇ。
あ、しまった。
これ、ジオングの頭が上にあるか確認しなかった。
ガンダムのことしか考えてなかった。(笑)
これが、最大の見せ場なんですかね、
ガンダムヘッド(等身大)ですね。
目がショートしながら光ってるって設定なんだが、上手く撮れなかった。
真剣な顔で写真撮ってるのは、おっさんとおいらだけですよ。
けど、ホントに、こんな風に写真撮れる余裕があってよかった。
休日とかだったら、カオスで無理だと思うもん。
そんで、オリジンⅡの予告編が観れると。
その原画もあったんだけどさぁ、安先生の線がまとまってるんだよね。
やっぱ、当時の勢いと言うか、飛び出してくるような迫力はね、
あの頃ならではだったんじゃないかと。
いやもう、相変わらずお美しいですけどね。
あーあ。もう、キャスバル兄さん、どうしてああなった・・・
っていう変遷が見えます。(笑)
最後に物販があって、ガンプラ売ってたりしてたわけなんだが、
原画も25000円で売ってて。
シャアだけ売り切れてて。
おいらの~欲しい~原画がなくてよかった~~~るるる~~
やばかった~~~~
(大昔、版画売り始めたときもやばかった・・・。)
大人になったら、「カードで。」と言ったらいろんなものが買えちゃうからな。
気をつけて~~~~~
そうしてね、ガンダムの設定の奥深さに、
ホントに感心しました。
コロニーの設定も、重力の設定も、ミノスフキー粒子も、酸素欠乏症も(笑)、
今考えても、まったく違和感ないものな。
ガンダムを知らない人にも観てもらいたいが、
先ず、映画をそれぞれ10回ずつ、
TV版を通して5回は観てから行ってもらいたいもの。
そうして、ホントに音声ガイドのナレーションにも感動しました。
途中、1シーンだけ秀一さんの声が入ってたな。
いろんな楽曲たちも聴けるようになってたんだが、
聴く間もなく廻れた。よかった。(待ち時間が長い時用に作ってあるくさい。)
あれ?
どこでこれを知ったのか良くわかんないんだが、
なんか、呼ばれた気がした。
なので、行くことにした。
六本木駅の改札出てすぐのところで、チケット売ってた。
スルーするつもりだったのだが、
「上でも買える?」とか、ついうっかり聞いちゃったら、
「オリジナルチケットはここだけなんです!!!!」
と、RX-78のチケットを見せ付けられたのでもう、買うしかない。
なんか、Vノートを形どったパンフみたいなのももらったが、まだ見ていない。
(ホントは、ぴあのコンビニ発券で買おうかと思ったんだが、発券まで24時間掛かるとかでやめたんだよ。虫の知らせだよ。)
地上に出るとこんな。
六本木に来たとは信じがたい光景。(笑)
案の定、怪しい行動をしてるのは、おっさんしかいないんだが、
おっさんに混じって、おいらの行動も怪しすぎる。(笑)
最初に新作上映(リメイク)があるというので、入り口で待たされるんだが、
おいら、1番前だし。すっげー張り切ってる人みたいだ。
そうして、そのまま、音声ガイドを借りに行くお。
白(アムロ)、赤(シャア)、黄色(セイラさんかと思いきやミライ)から選べるお。
おいらの後ろのおっさんは、「赤」とかのたまっていたが、
白一択に決まっとろうが!!!!!!
冒頭の一瞬で泣くかと思った。(笑)
古谷が挨拶してくれるんだが、アムロ口調なんだもん。
年月が経ってる分、ぶりっこちっく。
やっぱ、盆前の平日だったもんで、空いてる。
すぐ、ホワイトベースのブリッジに通された。
もちろん、1番前に座る。
センターは、子供に譲った。
おっさんと場所取り争い。(笑)
センター好きじゃないからがっつかないもん。
セイラさん側に座る。
はー、もう、マジ泣ける。
えっと、シャアが来るというお歌に合わせて、大気圏突入の回を体感するんだが、
これさぁ、USJに作ったらいいんじゃないの?
衝撃も伝わるように作ったら、楽しそうなんだけどなぁ。
ああ、ガンダム好き以外は、まったく何処が楽しいのかわからないかもだが。
一応、通信と接触がない部分の音声は拾わないリアルな設定なので、
ザクが融けるシーンの台詞は、脳内自己再生です。
あれは怖いわ。
少佐はちゃっかり収容されてたしな。
大気圏突入するとガルマが待ってるところまであったので、
もう、ホント楽しかったわぁ~~~
ガウ攻撃空母がね・・・
ええ。おっさんしか喜んでませんでしたが。
そうして、ガンダムの始まっていく様とか、
初期設定とか、絵コンテとか観れるんだな。
おいらは、安彦先生の直筆の数々のアイテムを眺めてもう、
感激しすぎておかしいことになっている。
おいら的最大の見所は、セル画になる前の、
下書きが入って、安先生の手直しが入ってるのが観れるんだが、
もうね、その迫力が凄いのなんのってね。
おいらさぁ、やっぱり、この頃の安先生の絵が大好きだわぁ~~
黒赤鉛筆でざーっと書いてあるだけといえばそれまでなんだが、
細かい動きの綺麗さとか、表情の動きとか、
ほんっとに、素晴らしいものがずらーっと並んでてね、もうね。
もちろん、どれがどのシーンかとかわかってるし、
おいらが子供の頃に大好きだったカットもあったのでね、感激ひとしおですよ。
若い男の子が、「マチルダさん・・・結婚できなかったな・・・」
とか、つぶやいてて。
その原画(結婚式の想像のやつ)もあったんだが、そのマチルダさんの表情なんてもうね、
ホントに結婚する人の表情なんだよ。
おいら、号泣しそうになっちゃってね、ただでさえ鼻水がたれまくりんぐなのにね。
(泣くのこらえて回遊してるからw)
いやもう、がんばったってば。
頭おかしい人に・・・なってるな。
真剣な人はわかるもんねぇ。お互い。
あとは、映画ポスターの原画とか、レコードのジャケ原画とか、
死ぬまでに1度は観たかったものがずらーっと。
そうして、壁や柱に台詞が散りばめられているので、
それを観ては、涙がちょちょ切れるわけですよ。
お歌も全部歌えるわけだしね。
もうね、ホントに井上さんのお歌がヤバイのなんのってね。
ホントに気分を盛り上げてくださるのですよ。
最後にBANDAIの宣伝のコーナーですかね。(だから、ここだけ写真撮影可。)
ジオラマ・・・っていうわけじゃないんだけど、
特殊効果つきでガンプラがずらーっと展示されてるわけです。
ガンプラだもんで、撮る角度で表情がまったく変わってくる。
ジェットストリームアタックですね。
こんなね、エルメスのコックピット刺しちゃったあのシーンだってそのままですよ。
♪そしてときがすこ~~やか~~に~~
って、お歌が脳内流れますよもう。
ああ、この角度だと映ってないんだけど、
ビットもちゃんと飛んでる。
そっちのは、判りにくい気がしたのでこっち。
・・・そう。まだいっぱい撮ってあるのだ!(笑)
ビグ・ザムの怖さがこう出てるよねぇ。
あ、しまった。
これ、ジオングの頭が上にあるか確認しなかった。
ガンダムのことしか考えてなかった。(笑)
これが、最大の見せ場なんですかね、
ガンダムヘッド(等身大)ですね。
目がショートしながら光ってるって設定なんだが、上手く撮れなかった。
真剣な顔で写真撮ってるのは、おっさんとおいらだけですよ。
けど、ホントに、こんな風に写真撮れる余裕があってよかった。
休日とかだったら、カオスで無理だと思うもん。
そんで、オリジンⅡの予告編が観れると。
その原画もあったんだけどさぁ、安先生の線がまとまってるんだよね。
やっぱ、当時の勢いと言うか、飛び出してくるような迫力はね、
あの頃ならではだったんじゃないかと。
いやもう、相変わらずお美しいですけどね。
あーあ。もう、キャスバル兄さん、どうしてああなった・・・
っていう変遷が見えます。(笑)
最後に物販があって、ガンプラ売ってたりしてたわけなんだが、
原画も25000円で売ってて。
シャアだけ売り切れてて。
おいらの~欲しい~原画がなくてよかった~~~るるる~~
やばかった~~~~
(大昔、版画売り始めたときもやばかった・・・。)
大人になったら、「カードで。」と言ったらいろんなものが買えちゃうからな。
気をつけて~~~~~
そうしてね、ガンダムの設定の奥深さに、
ホントに感心しました。
コロニーの設定も、重力の設定も、ミノスフキー粒子も、酸素欠乏症も(笑)、
今考えても、まったく違和感ないものな。
ガンダムを知らない人にも観てもらいたいが、
先ず、映画をそれぞれ10回ずつ、
TV版を通して5回は観てから行ってもらいたいもの。
そうして、ホントに音声ガイドのナレーションにも感動しました。
途中、1シーンだけ秀一さんの声が入ってたな。
いろんな楽曲たちも聴けるようになってたんだが、
聴く間もなく廻れた。よかった。(待ち時間が長い時用に作ってあるくさい。)
2015-08-14 16:17
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