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ウーマン・イン・ブラック@柳都 [演劇]

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どうせ、古町近くまで行くんだったら、これ食べてみたかったんだが、
デミソースのミートソースという触れ込みだったんだが、
ダメだったな。次はないな。
こげ出しすぎだったのな。
トマトソースとハーフとか選べたらいいと思うの。
おいらは、ミート=トマトなの。

なんて話しはさておき、
2列目のどセンターなんてチケットが届きまして、
まぁ、パルコシリーズは、毎回最前いただきますが、
おいらはいつもいい席職場の人に(もちろん定価で)譲っちゃうので、
(ちょっと端っことかで観てた。)
どセンターでみるのは初めてよ。
というか、この劇、あまり左右に見所がないから、
センターが正解なのな。
珍しく、その職場の人と一緒に観てた。

うん。そうなんだ。
岡田くんがどんな演技をするのか?
それだけに興味があったんだ。
勝村さん、ちょーごめんなさい。(笑)
目が、きらっきら。
肌も、つやっつや。
おいら達の感想はこれでした。

だってさ、演技はそつなくこなすと思ったんだもん。
隆也のバージョン、ホントに日程が悪くて観てなかっただもん。
だから、なんと言ってみようもないだもん。
スタンダードな演劇だから、台詞は難解だし、
ストーリーもあれなんだもん。

勝村さんがこけた後、本気で岡田くんを笑わせにいってて、
そのたぶんアドリブが、最大の見所だったな。

いや、見せ場はいっぱいあるんだよ。
犬が出てくるんだけど、全部パントでやるから、
視線とか合わせていかなきゃいかんかったり、
暗がりでの所作が多いから、ものの位置とか細かく決まってたりとか、
バミってるのも全部見えたんだけど、すげー細かいし。
なんてったって2人舞台だから、台詞多いし、出ずっぱりだし、
勝村さんは1人何役もこなしてくし、
声色から、全部変えててすごかったよ。

だがしかし、客は、岡田くんの登場シーンで、
ひゃー・・・・と、ため息漏れてたり、
岡田くん注視でね、ホント、申し訳ない。と、おいらも言う。(笑)
いやぁ、ホントにモデル体型だなぁ。とか、
めっちゃ足長いなー。とか、
そんなんばっかだしね。
(思っていたより、見事な骨格でびっくりした。もっと華奢な人かと思ってた。すっごい細いけどね。)
終演後のS井さんの第一声が「彼、クオーターとかじゃないかしら?」だしね。
それに、客層若い!!とかだったからな。(笑)
ああ、演技に申し分ないから、そういう感想が出るわけですよ。
それはもう、TV観てても充分伝わるじゃんな。

ということで、おいらとしては、隆也のやつを観とけばよかった。
もう、こんな感想でホントにごめんなさい。
だぁって、ストーリーがホントにあれだっただもんで、
見所が役者さんの所作とかになるだもん。しょがないだもん。

おいら思うんだけど、やっぱ、カーテンコールで地方公演は、
一言あるとありがたいと思いました。
終わった直後の、岡田くんの破顔っぷりが可愛かったけれどもね。
(めろめろしてないから、安心しろ。)

そうして、古田のあらた氏が、またやってくるだよ。
やだ、1月ですって!!!
と思ったけど、だいじょぶな日程じゃった。
2Daysだからな。夜は飲みに行ったら遭遇するんだろうか?(笑)
次はこれね。
と、盛り上がるおいら達であった。

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