ほぼ山口 その3 [旅行]
このタイトル、なんで「ほぼ」なのかというと、
一応、4県にまたがって移動するらしい。
津和野は、島根っこなんですってよ、奥様。
おいら、完全に山口だと思ってました。
このツアー、最年少はなぜか5歳児でしたが、
もちろん?次はおいらです。
年寄りばっかりなので、みんな朝の集合時間に遅れません。
むしろ、早すぎて神社が開いていません。
なので、伊藤先生の実家に行くであります。
(屋根はたぶん、修復中です。)
日本国、初代総理大臣の伊藤さんです。
この像は、終戦後に作り直したそうで、こっちはなじみのあの顔です。
昔の銅像の写真も見せてもらいましたが、
見慣れない顔です。
そうして向かうは松下村塾です。
おいらが熱望したかの雰囲気を醸し出していますが、
そうではございません。たまたまでございます。
何気に、高杉クマがリュックからぶら下がってますが気のせいです。
お、おいらが役作りしたってしょうがないんだから。
最初は地べたで勉強していたんだけど、
このおうちの人が、不憫に思ってこの場所を解放してくれたとか。
松陰先生が、獄中で「これで思う存分勉強できる。」と語ったとか、
元ネ・・・もとい、ためになるお話を聞かせていただきます。
けどね、ホントに、今と違って、昔は自ら学びたかったんだろうなぁ。
ホントに、国を憂いて、未来を憂いて。
なんか、すっげーきっちりお掃除というか、
お手入れをしてて、すげーな。山口県。
とか、本気で思ってたのに。
家に帰ったら理由がわかった。
このあと、某しんじろーがやってきたんだは。
ニアミスだは。
そうして、おみくじを引いたは。
でた!「凶」!!!!!
(おいらにとっては、これが1番いいおみくじです。)
松陰先生、ありがとうございました。
これで、今後、事故がないはー。
あ、そうそう、
朱印の文字がすげーの。
「至誠」
って書かれてましたよ。
そうして、ここで最後尾だったおいらはダッシュですよ。
真理子と一緒に買い物ですよ。
真理子、ガチで買ってたな。
ちな、そんな真理子は、神社の御朱印帳持ってきたつもりで、
お寺の御朱印帳持ってきて、がーん。なってたからな。(笑)
いや、買ってどうするって話もありますがね、
そうして、山口の世界遺産を紹介する・・・
藩学校の跡地・・・なんだっけ?(笑)
おっさんが、めっちゃ説明してくれる。
ふぉっさまぐなみゅーじあむと同じ、ジオシティを目指している模様。
時間があったら、有料のなんちゃらってところが見どころなんだろうだが、
時間なかったからなぁ。
珈琲飲んで、ぼーっとしてましたは。
お婆たちは、昔の校舎懐かしい。ばっかり言ってた。
うち小学校のの北校舎の方がぼろかったイメージ。
北校舎って、なんか出そうな響きでいいだろ?(笑)
そのあと、萩の世界遺産エリアに行くです。
ここには、高杉さん家があるです。
うん、おいらには役作りの必要はないんだ。(しつこい
思いっきり、ご当地巡りをしている気分になっているであります。
戦争で焼けてないのね。
昔(100年前)の地図が使える町なんですってよ、奥様。
お城に近いところから、上級武士のおうちなんですって。
はい、きたこれ。
高杉さん家。
100円払って入ってみる。
もう、このクマはどうしたらいいんでしょう?
と、複雑な気持ちになっております。
奇兵隊きたこれ。
そうして、単筒ですわよ。
萩焼のお店もいっぱいあります。
なんか、萩焼は縮小の一途なんですって。
新鋭のお姉さんの作品、おいらは好きだったは。
どこを歩いても絵になります。
記念なんでね、高杉さんが描かれてる、夏ミカン味ですわよ。
夏みかん発祥の地でもあるんですって。
普通、冬にこたつみかんやん。
夏のみかんてないんですって。へー。今気づいた。
さてとね、ふぉとじぇにっくで話題の、
元住吉神社でございます。
えっと、思いっきり急に流行った感が溢れてて、
印刷した紙に、何種類もの御朱印があったり、
(きつねのキャラ付き。)
おいらとしては、たいそう興醒めいたしました。
真理子は、おいらがそういうと思ったらしくて、
「印刷だったでしょ・・。」とのたまってた。
うん、だからもらっていかない。
記念品じゃないから。
お参りはちゃんとする。
50分しかないのに、下まで行ったら40分かかる。
と言われて断念したんだが、
絶対、そんなことはなかったな。
断崖絶壁感、伝わる?
ここのさ、本社が津和野にあるんだが、
(こいのぼりかと思ったら、神社の旗だった・・・)
そっちに行ってみたい気もする。
ここが、日本海と太平洋・・・?の境目。
目で見ると、線が見えるんだが・・・・
海の名前の変わるところには、こういう線があるんですって。
ここも、ふぉとじぇにっくな橋・・・ふぉとじぇにっくにあまり興味がない・・・
そうして、再び、関門海峡を通って九州へ。
ほんで、事故渋滞に巻き込まれる。
空港がなかなかいい感じでギリギリですよ。
おいらは、どうしてもクロワッサンが買いたい。
走る。
だが、店がない。
探し当てた。えー、前のがよかったー。
普通のクロワッサン、プレーンしかないし。
だったら、サンドウィッチ買うもん。
おかんは、自分がめんたいこ買いたい。
と、騒いでいたのに、時間がマジでなくなったら、
おいらに罪をなすりつけやがった。
そういうやつだ。知ってた。
注:ほかのみなさまは、マジで時間がないので、
列を作って搭乗してました。(笑)
けど、ちょっと呼ばれただけで間に合ったもん。つーん。
後で搭乗員には、きちんとご挨拶しましたよ。
お詫びに、おいらの大好きな牡蠣醤油を手渡しただに。
宮島でしか買えない逸品だに。
これを買いたいために逃走しただに。
ということで、パッケージツアーなのにも関わらず、
行程を足しまくったおいらでした。
普通は、こんなことありえない。
お宿や、お食事処もほぼほぼ山口だったので、
みんな同じような食事になってしまったと言っていたが、
おいらは、それでよかったと思うは。
他の旅行会社にない行程だったから、これを選んだだもん。
ふぐは、羽振りの良かったころに自腹切らないやつで行ったから、
どういう感じかはわかってるしね。
いいもの食べたいときは逃走して食べてたし。
と、アンケートに書こうと思ったが、
激しく席替えを行っていたので、
5歳児のところにアンケート用紙があって、
おいらのところにはなかった。(笑)
食事のランクは、確かにいいものじゃなかったけどな。
気持ちはわからんでもなかったので、いいと思います。
それより問題は、山口はお土産がない。
某月の銘菓のパクリみたいなやつしかない。(笑)
あれの抹茶バージョンは、好評だった。
1個200円するから配り土産には向いてないもの。
(フロアに30人もいるから無理w)
うん、楽しかったですわよ。
一応、4県にまたがって移動するらしい。
津和野は、島根っこなんですってよ、奥様。
おいら、完全に山口だと思ってました。
このツアー、最年少はなぜか5歳児でしたが、
もちろん?次はおいらです。
年寄りばっかりなので、みんな朝の集合時間に遅れません。
むしろ、早すぎて神社が開いていません。
なので、伊藤先生の実家に行くであります。
(屋根はたぶん、修復中です。)
日本国、初代総理大臣の伊藤さんです。
この像は、終戦後に作り直したそうで、こっちはなじみのあの顔です。
昔の銅像の写真も見せてもらいましたが、
見慣れない顔です。
そうして向かうは松下村塾です。
おいらが熱望したかの雰囲気を醸し出していますが、
そうではございません。たまたまでございます。
何気に、高杉クマがリュックからぶら下がってますが気のせいです。
お、おいらが役作りしたってしょうがないんだから。
最初は地べたで勉強していたんだけど、
このおうちの人が、不憫に思ってこの場所を解放してくれたとか。
松陰先生が、獄中で「これで思う存分勉強できる。」と語ったとか、
元ネ・・・もとい、ためになるお話を聞かせていただきます。
けどね、ホントに、今と違って、昔は自ら学びたかったんだろうなぁ。
ホントに、国を憂いて、未来を憂いて。
なんか、すっげーきっちりお掃除というか、
お手入れをしてて、すげーな。山口県。
とか、本気で思ってたのに。
家に帰ったら理由がわかった。
このあと、某しんじろーがやってきたんだは。
ニアミスだは。
そうして、おみくじを引いたは。
でた!「凶」!!!!!
(おいらにとっては、これが1番いいおみくじです。)
松陰先生、ありがとうございました。
これで、今後、事故がないはー。
あ、そうそう、
朱印の文字がすげーの。
「至誠」
って書かれてましたよ。
そうして、ここで最後尾だったおいらはダッシュですよ。
真理子と一緒に買い物ですよ。
真理子、ガチで買ってたな。
ちな、そんな真理子は、神社の御朱印帳持ってきたつもりで、
お寺の御朱印帳持ってきて、がーん。なってたからな。(笑)
いや、買ってどうするって話もありますがね、
そうして、山口の世界遺産を紹介する・・・
藩学校の跡地・・・なんだっけ?(笑)
おっさんが、めっちゃ説明してくれる。
ふぉっさまぐなみゅーじあむと同じ、ジオシティを目指している模様。
時間があったら、有料のなんちゃらってところが見どころなんだろうだが、
時間なかったからなぁ。
珈琲飲んで、ぼーっとしてましたは。
お婆たちは、昔の校舎懐かしい。ばっかり言ってた。
うち小学校のの北校舎の方がぼろかったイメージ。
北校舎って、なんか出そうな響きでいいだろ?(笑)
そのあと、萩の世界遺産エリアに行くです。
ここには、高杉さん家があるです。
うん、おいらには役作りの必要はないんだ。(しつこい
思いっきり、ご当地巡りをしている気分になっているであります。
戦争で焼けてないのね。
昔(100年前)の地図が使える町なんですってよ、奥様。
お城に近いところから、上級武士のおうちなんですって。
はい、きたこれ。
高杉さん家。
100円払って入ってみる。
もう、このクマはどうしたらいいんでしょう?
と、複雑な気持ちになっております。
奇兵隊きたこれ。
そうして、単筒ですわよ。
萩焼のお店もいっぱいあります。
なんか、萩焼は縮小の一途なんですって。
新鋭のお姉さんの作品、おいらは好きだったは。
どこを歩いても絵になります。
記念なんでね、高杉さんが描かれてる、夏ミカン味ですわよ。
夏みかん発祥の地でもあるんですって。
普通、冬にこたつみかんやん。
夏のみかんてないんですって。へー。今気づいた。
さてとね、ふぉとじぇにっくで話題の、
元住吉神社でございます。
えっと、思いっきり急に流行った感が溢れてて、
印刷した紙に、何種類もの御朱印があったり、
(きつねのキャラ付き。)
おいらとしては、たいそう興醒めいたしました。
真理子は、おいらがそういうと思ったらしくて、
「印刷だったでしょ・・。」とのたまってた。
うん、だからもらっていかない。
記念品じゃないから。
お参りはちゃんとする。
50分しかないのに、下まで行ったら40分かかる。
と言われて断念したんだが、
絶対、そんなことはなかったな。
断崖絶壁感、伝わる?
ここのさ、本社が津和野にあるんだが、
(こいのぼりかと思ったら、神社の旗だった・・・)
そっちに行ってみたい気もする。
ここが、日本海と太平洋・・・?の境目。
目で見ると、線が見えるんだが・・・・
海の名前の変わるところには、こういう線があるんですって。
ここも、ふぉとじぇにっくな橋・・・ふぉとじぇにっくにあまり興味がない・・・
そうして、再び、関門海峡を通って九州へ。
ほんで、事故渋滞に巻き込まれる。
空港がなかなかいい感じでギリギリですよ。
おいらは、どうしてもクロワッサンが買いたい。
走る。
だが、店がない。
探し当てた。えー、前のがよかったー。
普通のクロワッサン、プレーンしかないし。
だったら、サンドウィッチ買うもん。
おかんは、自分がめんたいこ買いたい。
と、騒いでいたのに、時間がマジでなくなったら、
おいらに罪をなすりつけやがった。
そういうやつだ。知ってた。
注:ほかのみなさまは、マジで時間がないので、
列を作って搭乗してました。(笑)
けど、ちょっと呼ばれただけで間に合ったもん。つーん。
後で搭乗員には、きちんとご挨拶しましたよ。
お詫びに、おいらの大好きな牡蠣醤油を手渡しただに。
宮島でしか買えない逸品だに。
これを買いたいために逃走しただに。
ということで、パッケージツアーなのにも関わらず、
行程を足しまくったおいらでした。
普通は、こんなことありえない。
お宿や、お食事処もほぼほぼ山口だったので、
みんな同じような食事になってしまったと言っていたが、
おいらは、それでよかったと思うは。
他の旅行会社にない行程だったから、これを選んだだもん。
ふぐは、羽振りの良かったころに自腹切らないやつで行ったから、
どういう感じかはわかってるしね。
いいもの食べたいときは逃走して食べてたし。
と、アンケートに書こうと思ったが、
激しく席替えを行っていたので、
5歳児のところにアンケート用紙があって、
おいらのところにはなかった。(笑)
食事のランクは、確かにいいものじゃなかったけどな。
気持ちはわからんでもなかったので、いいと思います。
それより問題は、山口はお土産がない。
某月の銘菓のパクリみたいなやつしかない。(笑)
あれの抹茶バージョンは、好評だった。
1個200円するから配り土産には向いてないもの。
(フロアに30人もいるから無理w)
うん、楽しかったですわよ。
2018-04-04 21:16
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