若女将は小学生

ネットで評判だっただもんで観てきた。
全国各地、朝イチ1回上映の模様。

なんの前情報も観ないで行ったわけだが、
まぁ、自分の想像力のなさにがっかりしたね。

あ、まだ観ていない人は読まないでね。

両親がどうにかなるのはわかっていただろうに、
車が走っているシーンで、うわ、ヤバい。
と思った。

案の定、そのあとフラッシュバックが起きてもう大変さ。
現在でこれだから、１０年前だったら主人公並みにおかしくなってたは。

何がヤバいって、死んだ人が生きている夢を見るんだよね。
そうして、夢の中で「いやぁ、馬鹿が死んでた夢見たわー。」
とか、のたまっているんだよね。
そうして、朝目覚めてそのたびに、現実を突きつけられて絶望するんだよね。
それを、毎回毎回毎回毎回繰り返すんだよね。
20年経ってもダメだはー。
それを、がっつり思い出させてくれるのでございました。

いい映画ですよ。
ジブリに居た人らしいいい映画ですよ。
駿が残したものは大きいは。
（活動再開したけどｗ）
と、思えるくらいにいい映画でしたよ。
キャラデザインが何人かいるの？
とか思ったけど、他は気になるところもなかったし。

実際にこの温泉のモデル地あったら行ってみたくなったし。
手水所が温泉てすごくね？


早起きして観に行ってよかったんだけど、
ホントにPTSDだもんで、ショッピングモールを歩ける状態じゃなくて、
困ったなぁ。
と思っていたら、ちょうどいいとこにミューツーが出てくれて助かったは。
捕獲してたら落ち着いたは。
ふむ。完治してると思っていたんだがな。
この季節がいかんかなぁ。


ふむ。
まだまだ書いたが消えたか。
神様に止められたは。
やめとくは。
いろいろ思い出したは。