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たなばた’19@そにっく [音楽]

さて、2日目です。
七夕です。

お席は、昨日の線対称の半径1m以内という、
これまた、悪意しかない席です。(笑)
しかも、横も後ろも5割確率で空席です。
完売してるってことは、席見て来ない人がいるってことか、
作為です。

なんていう、ブラックジョークはさておき、
開演です。

ふむ。
こっち側から入ってくる客が少ないのか昨日の反省を踏まえたのかわからんが、
ぶち壊しの台無し加減は半減した。
席を尋ねる声は響き渡らなくなった。

そうしますと、序盤の構成がヤバいな。
もたついたところもかなり良くなった。
兄ちゃんのセリフの言い回しに引っかかる部分はあるがな。
おいらだったら、もっとさらっといくがな。
うん、アレンジ構成についてはかなりよくなったな。

あとはまぁ、この演目も、兄ちゃんさえ気が確かだったら、
ある程度は乗り越えられるということだ。
上手半分はプロだからな。←全員ですよw
いや、クラシックを叩きこんでる人はやっぱ強いって。
感じた違和感はほぼほぼ解消されてるもん。
あとはな、パーカッションしかないから、
ベースがしっかりしたらメリハリつくんだろうが・・・。
ま、そういうことで、あとはかわしまさんのソプラノだけが課題か。
もうちょっと、バランス上げてもいいように思うがどないなん?
下を向いて吹くのがよくないような気もしているがどないなん?
これは、改善されると思っているから言っている。

毎回同じ流れで申し訳ないが、
きっしーが、ガチで申し分ないな。
パーフェクトすぎじゃね?
最近、めっきりたくとくん推しなおいらだったが、
まったくもって非の打ち所がない。ダメ出しなし。
だから、前半あんなに沁みるんだよな。
テクニックで引っ張るところ、音の強弱、
あえて、たどたどしくいくところ、盛り上げるところ、
全部申し分なし。
なんなの?このこ?
特に前半、おいらのこだわりしかない構成が続くやで。
ばーすでは、令和の始まりを表現しなきゃだし、
風の時代では、風を表現しなきゃだし・・・てな感じで、
めんどくせーこだわりがわんさかなんだが、まったく違和感なし。
そうすると、兄ちゃんのお歌がダイレクトに届いて危険極まりない。

さて、そんなことを踏まえながら、振り返ってみましょう。

1章
最初は命ってことで、
昨日は、鼓動音聴いて、うは。
と思った後に、兄ちゃんのセリフがあると一瞬冷めたりしてて、
どうなのかしら?
とか思ったが、兄ちゃんがふんふんしているせいか、(自信があるの意w
まったくそこいらが、気にならなくなった。
スムーズにお歌に入った。
だもんで、1曲目からヤバさMaxだった。(笑)
言い方悪いねん。
兄ちゃんもかなりのスロースターターなんだが、
最初から、ちゃんと全開で歌えた。
ふんふんしているから、喉がちゃんと開くだよ。

風の話しも、最後のオチが、おいらだったら違う風にまとめるは。
風だから「消える」ってより、流れ続ける表現のが好きだな。とか思ったりもするが、
まぁ、そんなちっちゃいこととかはどうでもいいんだは。
あとは、言葉のチョイスがな。いくつかな。
「赤い糸くず」ってまんますぎね?もうちょっと比喩的でもいいのかな。
なんて思ったりね。章のタイトルがまんまやん。
けど、会場内の全員がわからんといかんかったらなぁ。
とか、いろいろ細かく言えばあるんだ。

2章
ぴんくしゃんぱん久々で泣けるよね。

ちょっと前後するがすろーりーな。
あれのストーリーが1回目は、何の曲かわからんちんで聴いているが、
わかって聞いたら、これ、ヤバくね?(笑)
おま、完全に忘れてたのに、これか!!!!
だから、21世紀になるときに、おいらは受け取ったはずだったんだが、
ずーっとどっか行ってたじゃんね。兄ちゃんが放り投げたじゃんね。
ああん?昨日のあれはもうおしまいなんかい!!
とか、つっこみどころ満載だった。
まぁ、初日にして気づいたからいいけどよ。
あれから20年近くたってこれとかなぁ。(遠い目
逆に言えば、20年経ってもこう。って言えるかもだがなぁ。
いやぁ、あの時の兄ちゃんが浮かぶ浮かぶ。
今と違って、やっしゃんには逆らえない時代。
そんな時代もありました。

3章
ふぁーすとらぶ、久々でよかったよな。

鳥に~
そうそう、これは、上手半分の皆様の迫力がすげくて圧倒された。
アレンジ、すっげーよくなった。
するとさ、やっぱ、ソプラノの弱さが際立つんだよね。
悪くはないんだって。
圧の問題。
兄ちゃんがいい分、みんながすげー音出してくれたんだよ。
もう2日目にして。
圧倒されてたら終わっただもんで、おいらがさらっと聴いてる風に感じたんだろうが、
そうでもないんやで。
おおおお。ってなってる間に1曲おわた。(笑)

ちな、兄ちゃんも前半何も見えん。
と、某所でのたまっていたから、確かに見えない仕様だよね。
なんか、おいら、最初から最後までまぶしかったんだよね。
PAが無駄に明るくて、最後部の人たちだけは見える仕様だろうがあれ。
暗転中までもあんな明るくする必要ないやんけ。
昨日はこんなに無駄に明るくなかった。
ま、そしたら最初から落ち着くわな。
おいらも周囲に気を使わないでいい配置にされてただもんで、
普通に鑑賞できたしな。
ま、気のせいでしょうがね。

下北の導入がショートコントになった。
パンケーキやめーや。
ま、MC代わりに日替わりでもいいだろうしね。
がんばってね。
え?他人事?(笑)

4章
なんで急に叶わなくなるのか謎だろ?
それは~何かを~投影しているから~るるる~~~
苦難とかじゃないんやで。
急に叶わなくなるやで。
君想でもあれなのに、果実とかだったら即死だったな。

あれ?少年のお歌はこっちコーナーだっけ?(うろ

5章
ここからは盛り上がろうぜ。
というコーナー。

リズムではさぁ、「僕の名を呼べ!」になったからね。
兄ちゃんは、これでこそ兄ちゃんなのにね。
女蹴散らして歩くくらいでよかったんだよ。
(昔はこういうイメージw)
ふんふんしてると、こうなっていいよね。
よくまぁ、あれだけふんふんしてて、大きいミスなくできたと思うは。
昨日はあんなに可愛げに言ったのにね。
そのくらいじゃまぁ、おいらが兄ちゃんの名前言うとかないからな。(笑)
うん、大昔は言いなりじゃった。

・・・今も甘すぎだがな。

波動はうれしくなりすぎておかしくなってたな。
ヲタも反響して大盛り上がりでよかったな。
ガチヲタいっぱいいたから、初日みたいに誰も受信しない・・・
なんて事態にならなかったしな。(笑)

初日の方が、軽く愛してる。とか、いっぱい言ってた気がしたんだ。
まったく言わねーな。
と、思ったら、がつんと言ったね。
あれだけ、言わないとか言ってたのによぅ。


あんこ。
2曲やります。


某出銭の曲とか、最後の曲とか、
無駄に体力使う曲が多いねん。
この構成だとしょうがないのかなぁ。
夏場だもんでね、あんま無理しないよう頼みますよ。

きっしーの経歴観て、
やっぱなぁ、芸大の人ってのは特殊だなぁ。
(今まで知らんかったー。)
音が、他の学校行った人とまったく違う。
おいら好きなクラシック畑の人はほぼほぼ芸大だもんな。
そうして、ほぼほぼ在学中に違う音楽に向かっている。(笑)
そら、ピアノお上手ね。って思うわけだ。
今回、上手に居ると手元が見えていい。
きっしーは客席見えないんだよ。可哀想に。

ちょっと、さっくり(今日もかよ!!)書いてみた。
追記するかもしないかも。







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