じょぜ

試写会行ってきた。
クリアファイルもらた。
と思ったら、角川だもんで、文庫カバーだった。
プラスティックの文庫カバーはいかがなものか？
また、角川の小説にちょうどよい？うっすい本仕様だった。(笑)

お魚が好きな主人公が、車いすの女性と出会う話しなんだが、
職業病が先に立って、設定甘すぎじゃね？
と思ったりした。

んで、ついったーで感想キャンペーンやってるみたいなんだが、
すっげーネタバレの連続でわらた。
いや、あれはあかんやつだろ。


よかった点は、
梅田とかあべのハルカスとかの描写がリアルだったもんで、
大阪行きたい病が発症して、涙がちょちょ切れた。
大阪の空気感は出てた感じがする。
だがしかし、あの大阪弁は正しいのか？

あとは、すっごいネタバレになるから、
興味のある人は読まない方がいい。


片足過重かけられない程度で、
泳げなくなんてならねーよ。
片手動かない方が、よっぽど泳げないは。
手の後遺症も残るかもとか言っておきながら、
バー使ったリハの段階でガンガン両手使ってんじゃん。
あんなリハ進むまで急性期の病院に入院できねーし。
てか、開放骨折で輸血したって設定？
（骨盤骨折でもしてなければ、よっぽど血管やってない限りはなぁ。）
何理由での循環不全？

まぁ、近所のおばさんも、おいらは死んだと思ったが、
歩いて普通にうちに来たからな。
（こないだも声がしたは。）
人間、まったくわからんわな。

電動車いすのバッテリーは無限じゃないし、
雪道走れる仕様ではないだろ。

飛んできた人間まともに受け止められるやつも存在しないと思うは。

絵本のシーンだけはよかったが、←これを公式でつぶやいてる人が居て驚愕ｗ
なんで留学できたのかもわかんねーし。
なにもかもわからんちん。

てか、最初の事故後の病状説明聞いて、
留学諦める要因がまったくわからんかった。
は？リハビリしたらいいじゃん。

とか、ツッコミどころ満載で疲れた。(笑)


そうそう。
今回は忘れずに眼鏡を持って行った。
すっげー見えた。
エンドロールとか、普通にわかるもんなや。
理解するに時間がかかっていた模様。
（普通は字が見えれば頭に入るタイプだから。←読んでいない）