真夏の京都(3日目-1) [旅行]
やはり、朝が起きられない。
けど、たぶん、おいらの計算、間違ってないだもーん。
と、京都でのバスは全部この路線に乗るのか?
というくらいに、同じ路線のバスだけに乗る。(笑)
1時間に1本しか走っていないのに。
京都御所どすえ。
たぶん、ここから入るんだもーん。←間違ってます
南側のど真ん中から突入してみた。
誰もいなーい。
清々しいくらいに誰もいなーい。
雨がぽつぽつ降ってきたので、
♪そ~らが なぁくからぁ~~
と呑気に歌っていたんだが、(誰もいないから、すこぶる清々しく歌えるw)
そうしておりましたら、ばっしゃー!!!!
と、滝のような雨に変わった。
これは、おつよしちゃんがご祈祷しているせいに違いない。←
と思いましてね、文句を言う次第でございますよ。
お、おいらが歌ったからじゃないんだからね。
くそ。指が映りこんだから、撮りなおしたと思ったのに!
たぶん、この南側の御門が、陛下がお入りになられる門。
一般人は通れないお。
あ、そうなんですよ。
このご時勢だから、こうやってずかずか歩いていられるんですけどね、
平安の世だったら、まったく無理なんじゃね?
ましてや、鼻歌ふんふんしてるなんて、もってほほかじゃね?
そうして、この景色は1200年くらい変わってないのか。
と、しみじみしましたよ。
入り口が謎めいていたので、ぐるっと回りこんだ形になった。
意外と、ポケGoが役に立つ。(建物の配置がわかるからw)
一般も拝観できるようになったが、流石に御所だもんで、
荷物チェックと、札を渡される。
出入りの確認をする模様。
鞄開けたら、神社用のご朱印と、お寺用のご朱印が出てきたじゃん。
それ観た守衛さんは、「あ、どうぞ。」と笑顔で通してくれた。
これもってたら、危険物持ってるわけないもんな。
本当は、ここ(休憩所)でVTRを観ることをお勧めします。
おいら、知らなかったもん。
入ってちょっと歩くと、寝転びたい衝動に駆られる。
たぶん、地の気が日本最高レベル。(当然だが)
地面が濡れている・・・。
そうして、守衛さんがいる・・・・。
むー、自粛。
御車に乗ってきたら、ここで降りるだお。
そんな昔から、雨に濡れない仕様になっているのか。
と、しみじみした。
ホントにね、今の世を呑気に歩いておりますけれども、
景色だけだったら、タイムスリップなのな。
ありがたいことに、人影がご覧の通りなのな。
某所はネズミを探せ。
だが、ここは菊の御紋。
そこかしこに、菊がございますの。
もうね、何回思ったかわからんが、
今だからこうやってのこのこと・・・
ここ、お気づきだろうが、写真撮影が可なんだよね。
ローアングルで。
ホントに、時代がわからんだろ?
文化ってのは、中国からやってきたんだな。
とも、しみじみした。
小さい草が1本生えててもいけないんでしょうね。
拝観料取ってもいいのにね。
宮内庁、太っ腹よね。
お日様の門から眺めた光景。
やはり、タイムスリップ感。
建築様式が・・・・
お城とはまた違うんだよね。
当然だけど。
あんまり、平安時代の建物の中って入ったことなくね?
あって、戦国時代だって気がしてきた。
ここから、観てもらえばわかるんだけど、
どの角度で写真を撮っても、
1枚の絵のようになっているじゃん。
構図とかの前に、
特に庭なんですけど、
これが、ざ、日本庭園。
と、この年になって、なんだか判った気がします。
奥が深いんですわよ。
今回は、ここの見学に来い。
と、呼んでくれたような気がしている。
だって、この写真なくね?
誰も人が映りこんでないんだぜ。
しかも、御所に入ったら、雨が止んだんだぜ。
え?おつよしちゃんがご祈祷やめた?
昨日までは、暑さにあれだけダメージ受けたんだが、
この日は、午前中、ずっとお外を歩き続けたんだが、
すこぶる快適。
気温はもちろんのこと、雨だけど、湿度が高くないの。
おかしくね?
あんまり汗かいてない。
で、たぶん、地の気がいいからだと思うんだが、
てこてこ歩いてても、まったく疲れない。
このあとも、いろいろ続きます。
ま、こんなことを言ってますが、
かつては、血で血を洗うものすごい場所だったと思いますけどね。
戦国時代も、みんなこの場所を目指したわけですしね。
(信長くんまでは特に。)
当時の人間の欲のいきつくところだったわけだし。
そういった時代を経て、今の日本があると思いながら歩いておりました。
そして、この次の目的地を守衛さんに伺ったら、
これまた、ものすごい笑顔でものすっごい丁寧に教えてくれた。
外国の方々が少なかったんだよね。
うーん、おいら、かなりここはプッシュだな。
すっごい見所いっぱいあると思うんだけどな。
派手な方が見所っぽいかもだけれども、
これを、惜しげもなく見せてくださるというのは、
ホントに素晴らしいことだよなぁ。
まだ拝観したことのない方は是非。
おいら、ホントに目からうろこが落ちた。
けど、たぶん、おいらの計算、間違ってないだもーん。
と、京都でのバスは全部この路線に乗るのか?
というくらいに、同じ路線のバスだけに乗る。(笑)
1時間に1本しか走っていないのに。
京都御所どすえ。
たぶん、ここから入るんだもーん。←間違ってます
南側のど真ん中から突入してみた。
誰もいなーい。
清々しいくらいに誰もいなーい。
雨がぽつぽつ降ってきたので、
♪そ~らが なぁくからぁ~~
と呑気に歌っていたんだが、(誰もいないから、すこぶる清々しく歌えるw)
そうしておりましたら、ばっしゃー!!!!
と、滝のような雨に変わった。
これは、おつよしちゃんがご祈祷しているせいに違いない。←
と思いましてね、文句を言う次第でございますよ。
お、おいらが歌ったからじゃないんだからね。
くそ。指が映りこんだから、撮りなおしたと思ったのに!
たぶん、この南側の御門が、陛下がお入りになられる門。
一般人は通れないお。
あ、そうなんですよ。
このご時勢だから、こうやってずかずか歩いていられるんですけどね、
平安の世だったら、まったく無理なんじゃね?
ましてや、鼻歌ふんふんしてるなんて、もってほほかじゃね?
そうして、この景色は1200年くらい変わってないのか。
と、しみじみしましたよ。
入り口が謎めいていたので、ぐるっと回りこんだ形になった。
意外と、ポケGoが役に立つ。(建物の配置がわかるからw)
一般も拝観できるようになったが、流石に御所だもんで、
荷物チェックと、札を渡される。
出入りの確認をする模様。
鞄開けたら、神社用のご朱印と、お寺用のご朱印が出てきたじゃん。
それ観た守衛さんは、「あ、どうぞ。」と笑顔で通してくれた。
これもってたら、危険物持ってるわけないもんな。
本当は、ここ(休憩所)でVTRを観ることをお勧めします。
おいら、知らなかったもん。
入ってちょっと歩くと、寝転びたい衝動に駆られる。
たぶん、地の気が日本最高レベル。(当然だが)
地面が濡れている・・・。
そうして、守衛さんがいる・・・・。
むー、自粛。
御車に乗ってきたら、ここで降りるだお。
そんな昔から、雨に濡れない仕様になっているのか。
と、しみじみした。
ホントにね、今の世を呑気に歩いておりますけれども、
景色だけだったら、タイムスリップなのな。
ありがたいことに、人影がご覧の通りなのな。
某所はネズミを探せ。
だが、ここは菊の御紋。
そこかしこに、菊がございますの。
もうね、何回思ったかわからんが、
今だからこうやってのこのこと・・・
ここ、お気づきだろうが、写真撮影が可なんだよね。
ローアングルで。
ホントに、時代がわからんだろ?
文化ってのは、中国からやってきたんだな。
とも、しみじみした。
小さい草が1本生えててもいけないんでしょうね。
拝観料取ってもいいのにね。
宮内庁、太っ腹よね。
お日様の門から眺めた光景。
やはり、タイムスリップ感。
建築様式が・・・・
お城とはまた違うんだよね。
当然だけど。
あんまり、平安時代の建物の中って入ったことなくね?
あって、戦国時代だって気がしてきた。
ここから、観てもらえばわかるんだけど、
どの角度で写真を撮っても、
1枚の絵のようになっているじゃん。
構図とかの前に、
特に庭なんですけど、
これが、ざ、日本庭園。
と、この年になって、なんだか判った気がします。
奥が深いんですわよ。
今回は、ここの見学に来い。
と、呼んでくれたような気がしている。
だって、この写真なくね?
誰も人が映りこんでないんだぜ。
しかも、御所に入ったら、雨が止んだんだぜ。
え?おつよしちゃんがご祈祷やめた?
昨日までは、暑さにあれだけダメージ受けたんだが、
この日は、午前中、ずっとお外を歩き続けたんだが、
すこぶる快適。
気温はもちろんのこと、雨だけど、湿度が高くないの。
おかしくね?
あんまり汗かいてない。
で、たぶん、地の気がいいからだと思うんだが、
てこてこ歩いてても、まったく疲れない。
このあとも、いろいろ続きます。
ま、こんなことを言ってますが、
かつては、血で血を洗うものすごい場所だったと思いますけどね。
戦国時代も、みんなこの場所を目指したわけですしね。
(信長くんまでは特に。)
当時の人間の欲のいきつくところだったわけだし。
そういった時代を経て、今の日本があると思いながら歩いておりました。
そして、この次の目的地を守衛さんに伺ったら、
これまた、ものすごい笑顔でものすっごい丁寧に教えてくれた。
外国の方々が少なかったんだよね。
うーん、おいら、かなりここはプッシュだな。
すっごい見所いっぱいあると思うんだけどな。
派手な方が見所っぽいかもだけれども、
これを、惜しげもなく見せてくださるというのは、
ホントに素晴らしいことだよなぁ。
まだ拝観したことのない方は是非。
おいら、ホントに目からうろこが落ちた。
2016-09-03 22:20
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0