ほぼ山口 その2 [旅行]
朝、8時前に出るだよ。
パッケージツアーなんだよ。
まずはここ。
錦帯橋。
まぁ、何がどうってことはない、橋なんですけどね。
ガイドさんが、「楔1つ外すと崩れるんですよ。」とのたまってた。
昔の橋は、防衛も兼ねてるから、全部そういう仕様でしょうが。
ここ、城下だし。
と思ったが、いいこに黙ってる。
思ったより、曲線強いのな。コケそうなのな。
徒歩メインな時代ならではだな。
てか、牛車とかも無理じゃね?
車なしの馬なら行けそうだけど。
必要なかったんじゃろうか?
フォルムもいいんだけどさ、こういう風に、下がどうなってるかが興味あってな。
え?おっさんすぎ???
こういうのだって綺麗だと思わないか?
え?おっさん・・・(ry
桜との共演もよかったですわよ。
基本、水辺好き。
がしがし入って行こうとしたが、変な虫がうようよしてて断念。
虫は無理。
鵜飼の練習????
そうそう、桜がいいように咲いてて。
風もなく、雨も降らないからもこもこに咲いて、
もこもこのままなんですって。
そうして、宮島へ。
まったく写真がない。(笑)
そう、おいらは到着後逃走して、いな忠に行った。
だがしかし、持ち帰り用は売り切れです。
の悲しいおしらせが。
がーん。
耐えられない。
あわてて戻って、なんともなかったかのように集合写真に写る。
カメラマンがびっくりしてたが、ないしょ。ってしたらないしょにしててくれた。(笑)
あと10秒遅かったら無理だったは。
すげーの、鹿さんをエサで呼んで一緒に写らせるんだは。
合成写真かのように鹿が映ってるんだが、本物なんだは。
添乗員が、いいやつなんだは。これが。
お婆の写真撮ってて、厳島神社の入場券買うのが遅くなったんだは。
おいらは、それ観てたから、待ってられたは。
ガイドはキレ気味だったは。
無駄に待ち時間があったので、高舞台の話しになったは。
「前回やったのは2年前・・・」
なんか、記憶にあります。
旅行会社も貸し切りにして舞台を客に見せたりするんですって。
おいらは客席の配置も知っている。
ある意味、地元ガイドより詳しい・・・。
ついうっかり、この口が・・・
「ここも、そこも客席になるだよ。」とかのたまいます。
おみくじを引いた。
・・・がーん。
大吉・・・まだ・・・なんか・・起こるのか・・・・。
時計をなくした時点で予感はしました。
過去の統計(おいら調べ)では、あかんねん、大吉は。
昨日のが大吉効果だったらいいんだけど・・・。
(時計に大吉効果が付随してったって可能性も今思うとあったかもしれん。)
ほんで、ぐるぐる回り道させられてお昼会場に到着したんだが、
途中のカフェで気づいた。
あ、台湾かき氷食べたお店やん。
お昼会場が、すこぶるいい場所じゃん。
ここだって知ってたら、さっき、走らなくてもよかったのに!!(笑)
配膳されるまでの間に、予約表に名前書いて、
すぐさまお店を出るワルなおいら。
ひとまず、醤油屋に行かないとな。
醤油は大事だろ!!!!!(笑)
まだ、5組待ちだと思って醤油屋に行ったのに、
買ってすぐ戻ったら、予約表がない・・・。
恐る恐るお店覗いたら、「あ、大丈夫ですよ。」と言われた。
お座敷に通された。
あなごめしと、カキフライくらさい。
自称「私は佐渡産の牡蠣しか食べない。」とかのたまってたのに、
「そんなに食べられない。」とかのたまってたのに、
おかしくね?
がっつり食っとるやんけ。(基本、牡蠣が大好物w)
結局半分食べた挙句、あなごも「1口でいい。」とか最初言ってたのに、
「その焦げたところがいい。」って食っとるやんけ。
吸い物いらない。ってだけやんけ。
そんでな、おいらは、こういうパッケージでも、
食事の有無が選べるといいんじゃないかと思ってたですよ。
そしたら、あとでわかったんだけど、この旅行会社は、
食事の追加とオプションがないことが売りなんだそうな。
ちょっとごめんなさいねー。
と思ったんだが、食事の質があれでね。
おいらは、選べた方がいいと思ったんだよ。
料金は、そのままで欠食にできるってしたらいいんじゃないかな。と。
そすると、お土産屋とかとの提携の問題もあるんだろうがな。
あれー?津和野の写真がないお。(笑)
すまほちゃんで撮った気もする。
巨大な鯉がわんさかいた。
で、土産物屋の営業担当が、100M足らずの道を案内するわけだが、
きみまろトークが寒い。寒すぎる。
「芸人じゃないんです。」とか言い出したので、思わず、
「営業だろうが。」と言いそうになるのを、ぐっとこらえるのに苦労しました。
おいらが笑っていないことが気になってたみたいですが、
ちょっと、角栄ネタで笑ってしまった。
ちゃんとしたネタを振るんならいいんだけど、
おいらは、こういう話しで笑えないんだよね~。
けど、他の客は楽しかったみたいなので、きみまろさんが中高年のアイドルってのは、
あながち間違っていないんでしょうね。と、しみじみしました。
重箱の下に小判を入れるのは、ここの殿様の考案ですってよ、奥様。
赤穂浪士disっててね・・・
赤穂の人が聞いたら、ブチ切れるやで。
と思いました。
「今晩のホテルの宿に、だっこいが売ってます。」と、添乗員がのたまった。
単語、間違ってるよね。あの有名なやつのことやろ?
と思いましたが、いいこなので黙ってました。
ええ、もちろん、売店へ直行です。(笑)
・・・。
・・・・・。
ないじゃん。
売店の爺に聞いたら、「あるわけないw」と言われた。
けど、ぷーちんのはあるよ。
と言われた。
すげー、それじゃない感。(笑)
しょぼーん。
と、自販機コーナーに行ったら、これがあった。
盛り上がった。
頭がよくなる気がしないか?←しませんw
この日は、1時間行程押して、添乗員が謝罪。
いや、だから、別においらは怒ってないって。
ということは、不可抗力ってことやで。
あー、夕食時にホテルの従業員に喧嘩売られた。(笑)
も一人をパシリにしてたり気になってたんだ。
金を落とさないやつは客じゃないってのはわかってるんだ。
あからさますぎて笑った。
くっそ鈍感なおかんでさえ気づくレベルで給仕もおかしかったからね。
帰ろうとしたら、ほう、そうきたか。(笑)
おいらの返答が、またしても気に入らなかった様子だからよしとしよう。
だからここ、ガイドブックにも載らずに閑古鳥なんだろうな。
外国の人がいなくてよかったけど。
翌朝のご年配の方は、すこぶる感じよかったのになぁ。
ああいうのが評判落とすんだよなぁ。
前日みたいに、もう、夕食どころじゃなく、チケ取りに必死!!!
くらいだったらよかったのかもしれんが。(笑)
あれはホントに、申し訳なかった。
けど、ごはん食べてる場合じゃなかったんだ。
2018-04-02 21:26
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