幻想らしい

なんちゃらかうんせらーの会報に、
空気が読めるのは「幻想」です。
と書いてあった。

日本というのは元来、空気を読む文化だったですけれども、
対人コミュケーションが乏しい昨今で、
文化背景も違う人との間に、「空気を読む」というのは無理だと思った方がいい。
と、書いてありまふ。
欧米では、失礼にあたるんだそうな。
ま、おいらは失礼ではないと思うが。
あちら様たちのエスコート力とかは優れていると思うので、
やはり、そういったこともできる人も多いと思っている。
議論を重ねるトレーニングがなされていて、
日本人はそれをしないというのは知っているが。

この先生的には、意思は伝達するべき。
と、解釈している模様。

アサーショントレーニングなんて、
それこそ、心理をやった人しか知らないしな。
うちの職場ですら、知ってる人は少ないと思うし。



これは、普通の健常者に対するコミュニケーションだとおいらは思います。
コミュニケーション能力に疾患があったら、
もう、こんな話し、まったく違ってくるんですよ。
健常者に対してすら、言わないとわかんないんです。
という話し。
そこに障害がある人に、普通に理論立てて説明をしても通じないだろうし。
じゃあ、どうしたら通じるんだ？
というと、その筋の専門家に相談するしかないんだろうけどなぁ。


なんてタイトルの冊子が玄関に落ちていたので、
ちょっと書いておく。