明けました

おめでとうございます。

じゃ、ひとまずそういうことで。

もう、充分だは。
この30年、なんだったかなぁ。
と思えてよかった。

すべて終了

一部の方には半年ほど前からお知らせしておりましたが、
これですべての周年ごとが終了いたしました。
これで平成も終わりになるということで、
おいらも、ここで一区切りさせていただきたく思っていた次第でございます。

あの今は亡き、日清のパワステなんて場所から、
アホの極みがスタートしたのでしょうかね？
それまでは、普通の客だったと思うんだけどな。
それからというもの、常にじゃに語で言うところの、
自担のことばかり考えて生きてきました。
どんな時でも最優先です。
いつぞやも少し申しておりましたが、
私情に仕事は持ち込まない。
ということで、どんなことがあろうがライブを最優先で生きてきました。
この職業をしていて、CDL皆勤賞とかマジ不可能です。
ああ、カレンダー通りに動くところに勤めればいいのでしょうが。

平成が終わって新しい元号になることですし、
もう、できることはすべてやり尽くしたと思っております。

今から十数年前、ヲタとしての限界も知り、
来る日も来る日も泣いて過ごすという状態に陥っていました。
（あの当時には言ったことはないつもりなので、気付いていたかは知らん。）
文字通り、八方ふさがりです。（運気もそうだったんだよね。不思議だよね。）
そんな中、八方ふさがって泣いているおいらのところに、
壁に穴をブチ開けて、手を差し伸べてくれた人がいました。
その時も、この手を取っても同じことの繰り返しでしょうよ。
と、おいらは思いましたし、そう申し上げたような気がしています。
どうやら、違う未来が見えるらしいということでしたし、
おいらも、限界の先に何が見えるのか知りたかったりもしました。

ちょうどそのころ、違う道も見えてしまったようにも思います。

それから月日が流れましたが、
やっぱり、かつての自分の予測はなかなか間違ってなくて、
結局、同じように自分の無力感に泣き暮らしたり、
ヲタとしての行く先も見えなかったりするのであります。

ただ、確かに今まで観ることのできなかったものを、
それはもう、たくさん観ることはできました。

今後、自分に何ができるかを考えた場合、
自分の始末をちゃんとつけるという以外の未来が見えないのが現状です。

それぞれが、それぞれに、
歌に対するモチベーションも、昔とは違うものになったのではないかと思っています。
おいらがいなくても、ちゃんと歌えるようになったりね。

おいらも、昔ほどライブに行けない＝生きていけない。
という風に直結しなくなりましたし。
2017年がそれを試す機会になりました。
ツアー中1本も行けない。というのがいくつかありましたが、
以前ほどの焦燥感とかマイナスの感情も持たなくなりました。
自分の力不足と必要のなさを実感するにとどまりました。

本当でしたら、2018年の元日に、ふぁいなるらっぷの動画をUPする予定でしたが、
それどころでなかったので、Upできませんでしたが、
そのころにはもう、最後の1年にしようと決めていました。

いちおう、着々と予定したように行動してきましたが、
仕事が7月に辞められなかったりとか、
半年前にお伝えした人が、なにかと動いてくれている妄想に駆られたりとかで、
ここへきて、ちょっと動揺しておりますが、
一応、今、こんな風に考えてますよ。
ということは、Upしといていいんやないかしら？
と思っている。

元日にこれUpして、ここの更新も一切やめるまでが計画だったんだ。

2019年は、自分のためにライブに行く。
ということで、これがどういう意味かというのは、
大昔からおいらの言動を知っている人には説明しないでもいいと思うが、
たぶん、あんまり知らないと思うので、一応言っておくと、
応援しに行くのではなくて、自分のためだけに行くということ。
その辺で見かけることがあるかもだけれど、
鑑賞する姿勢も変わってくるだろうし、
まぁ、普通の客に戻るということですわね。
前半と地元と後半に行ければもう充分すぎ。
え？このツアーもそうだったじゃん。
とか言う人もいそうだが、1本増えたやんけ。
それで、アニバーサリーに行かなくてどうなるのか？
ほら、大丈夫だっただろ。

♪真っ白な2人に戻ろう

というお歌がありました。
すべて、白紙です。
30年ほど戻るだけだは。




という覚悟でいたんです。
さて、どうなる？