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乱歩邸 [旅行]

旅行ってカテゴリにするほど遠出ではないんだが。

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先日、ついったで限定公開するお。
というお触れがまわってきた。
行けないじゃん。
と、悲しくなったが、いや、おいらは江戸へ行く。
詳細がまったくよくわからんが、ひとまず行ってみるお。

どうやら、立教大学の敷地内?にある模様。
たぶん、たまたま居住していたところの隣に大学が来たんだろうな。
じゃなかったら、閑静ではなかっただろうから。

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入り口。

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ふと、視線をずらすと表札。
うおおおおおおおおおおお。
ひ・・平井さんの表札やんけ。
盛り上がった。
(帰り道、同じ反応をしている人がいてわらたw)

入り口から除く程度にしか公開してくれないのな。
けどまぁ、ここにお住まいになられていた。
ということだけで、大盛り上がりだは。

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蔵。
ここに、蔵書が眠っている。
ああ、ご自身の著書ではなく、蔵書。


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他にも、客間が観れたり、
先生が撮影された動画が観れたりする。
氷食ってるおっさんとかどないやねん?
とは、言ってはいけないのだと思う。(笑)

おいらが到着した時はそんなに人がいなかったが、
帰り際にわらわらやってきていたので、やはりこの時間に行かなければダメだったのだろう。
30分くらい出遅れたからハラハラしていたんだ。

おいらは、子供の頃ホントに少年探偵団に入りたかった。
7つ道具も欲しかった。
小林少年みたいに、明智先生の助手をしてみたかったんだ。
(ふむ、そう思うと元来サポート役が好きな模様。)

ああ、トリックノートもあってすごかった。
犯人が誰なのか?
から始まるちっくだった。
それに、トリックを考えて重ねていく様子。
違ったらごめんにょ。
犯人が①自分 この自分(自殺)と他人を装った自殺。とかカテゴリに分かれている。
②顔見知り。
とか、そんな感じ。
トリックも分類されてた気がする。
じっくり読めたらよかったんだが、目次くらいしか見せてもらえないだもん。

子供の頃に読んだ雰囲気と、大人になってから読むと、
感じ方が全く違ったんだが、
今読むと、また違うのかもしれないと思っている。
なかなか、時間がないんだろうが。
(本棚探すと、ご本は何冊かあると思うの。)
トリックとか犯人の心理とかにも時流があるから、
当時だったら可能な時代背景とかもあるだろうけれど。
今も、探偵はみんな大好きだからな。
その礎だからな。



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