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ゴールデン スランバー [演劇]

なんか、今年2通バースデイカードが届いたんじゃね?
と、思ったりするんだが、定かではない。←確認しろよ
しかも、畑中くんにまで書かせるとか、何事?
と思ったら、チケットがまったく売れてなかたよー。

座席選べる段階で、1桁列の通路側が残ってるとか何事?
しかも、楽前日ですわよ。
と、思ったので、しょうがないから行くことにした。
ぴあGONで申し込みしても、ぴあカード持ってると発券手数料かからないですのよ、奥様。

焼き鳥食いながらそうぼやいていたら、
東日本の震災後は、どこも厳しいんだってば。
なんて話しになった。
むー、おいらが行くところは、あんまり集客変わってる印象もないけどなぁ。
マダムが、「私は今日観てきたわよ。」と言ってた。
どうだった?と言ったら濁された。
明日、誰か一緒に行かない?って誘ってみたんだが。
・・・誰も来ない!!!!!(笑)

さて、開演です。←前説の頃にギリギリ到着ですよ

特筆すべき感想がない。

ダンスシーンでちっちゃいおっさん出てきて、
おいらは超盛り上がった!!!
そうだ!クリスマス公演だ!!!!

発声も、ダンスも、演技も、このちっさいおっさんが1番なんだもんなぁ。
最近、達也さんが、なんか元気がないような気がしてな。
やっぱり、この日もそうじゃった。

おいらからは以上です。

もう、そんな感じ。
すがっち以上に笑えるところはなかったし、(をい
泣くシーンもなかった。
だのに、カーテンコールで泣くというね。

原作もあんな基本設定がおかしいのかな?
携帯の電源が入ってたら、その場で居場所の特定、確保ですよ。
命がテーマっていうから、いうから~~~
大事な友人冒頭で即死、見知らぬ整形した人を助けたいとかわけわかめ。
逃亡を助けてくれた人も死なせ、
最後、自分の顔を変えて無実を証明するとか・・・
しかも、無実は証明されぬまま終わるという。

で?
なぜにクリスマス公演に選んだのかわからんちん。

仙台と、新潟公演あったのか?とか思う脚本だったが、
そうでもないらしい。
ということは原作か。

ビートルズの使い方も悪すぎる。
曲の効果がまったく生きてなくね?
どの曲がタイトル曲なのか、見た客に伝わったと思うか?
こんなこと、昔だったら絶対なかったよな。

おいら思うに、震災後、客足が悪くなった。
というのは、間違いで、
震災後、客のエンターテイメントに対する査定がシビアになった。
これが正解なんだと思う。

だからな、いろんな小細工なしで、
去年みたいに、内容をきっちり見つめなおしていかないとな、
例年だったら、後半に向けてどんどん動員が伸びていく劇団なのに、
今年はまったくそうじゃないじゃん。
楽が、CSCだけで完売しないなんて、どんなんやねん。
会員ですら参加してないってことやんけ。

いっそ、演出・・・(ぴーーーーーーーーーーー

今回、すがっちはさておき、よかったなー。
と思ったのは、キルオの一色さんってひとだったな。
殺陣もすごかったし、演技もよかった。
若手も相変わらず育たないな。


どーちゃんに、「剛出るじゃん。(笑)」
と、言われたが、この剛には興味まったくねーんだよ!!!!!(失礼
(ちゃんと、誰のことだかすぐわかったから許して欲しいw)

何しに行ったか。
というと、カーテンコールの曲を聴きに行ったわけだが、
(いや、意味変わってるしw)
扱い酷かったなー。
ちゃんと、カーテンコールに向き合わないおいらも悪いが。
おいら、イブからキャラメル配布があるかと思ったがなかった。
スポンサーがつかなかったか・・・。
昔はあの会社が協力してくれてたイメージだったが。

なんてことを思いながら、通路で稜線聴いてひとりで泣いた。
誰も来なくてよかった。
ものすげぇ、身を切るように歌ってんじゃん。
あーあ、きっと、蒼天みたいな曲って依頼だったんだろうな。
芸がねーな。
もう、依頼受けなきゃいいのに。
と思ったのはないしょ。

これな [演劇]

・・・世知辛いな。


ひとことで言うとこうなんだが。

いやー、いつもジャストタイムで届くことが多いんだけど、
今年は届いたつもりだったが、違った模様。
もう、去年のことか、今年のことかもわかりません。

ただならぬ雰囲気がして、まさか、劇団解散のお知らせか?
と思ったら、違った。←やめなさい

今年は、結局、1度も劇場に行けない訳だが。
え?
クリスマスとか、諦めなきゃいい??
やー、諦めた。(笑)

そんなおいらに、これだ。

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ああー。
畑中くんが、わざわざー。
おいら、やたろうさんとか、隆也とかのサインもいっぱい持ってるで、
あんまり、ありがたがらないで申し訳ない。
(神戸の震災後、チャリティ色紙を販売してたから、あれはあふぉみたいに買ったな。)
てかな、役者にこういう雑用を増やしちゃいかんて。
どうしても、劇場に足を向けて欲しいという思いからだろうが、
こういう方向性の違うことをするから、遠のくんだって。
新幹線代と宿代払っても観たい。
と、思わせてくれるような作品を届けてくれるのが1番なんだろうが、
このていたらくで、年会費だけ会員もいっぱいなんでしょね。

そうさな、21日に行けるか考えてみるく?

え?まんまと策略にはまってる?(笑)

ちな、おいらの友人は、まっすぐすぎてむず痒くなるから、
キャラメルは観れない。って言ってた。(笑)
おいらは、1周周って、自分では絶対にできないから、
清々しく思う部分もありますた。

あーーーーーっ、残念でした。
21日ソワレがない!!!!(笑)
ということで、来年ですね。(笑)
え?まさかの、イブのマチネが売り切れてないの????
どうしてこうなった?

・・・。
・・・・。
しょうがねーな。
しかも、ありえないほど売れてないじゃないか!!!!!!!(笑)←全く笑えません
キャラメルのすげーところは、リアルタイムで、どの席がどれだけ売れてないか公表しちゃうことだよな。
昔から、どの会社がどれだけ席を持っているのかも、全公表だしな。

こりゃ、まんまとしてやられたは。
ふつーに、GONで抽選して当たるような席が、
売れてないってどうなのよ?
ま、イブの昼間の暇人なんて、おいらくらいしかいないってことよねー。
がーん。
ちょうど、都内に・・・あれ?おいら、宿取ってないはー。
あちゃー。
出費0と思ったんだが、そういやぁ、直帰する予定だったんだ。
ホテルないよなー?(笑)

と思ったら、ホテルもスムーズだはー。
23日に寂しくぼっちでレディースルームに泊まるやつはいないってことよねー。
(もしくは、ほんっとに景気が悪いか?・・・いや、ないな。)
ふつーに連泊できるはー。
しょうがない、品川でケーキ買ったりするにしよう・・・。
まぁ、池袋だし、年末のご挨拶にも行ってくるかな。

ちゅうちゅう犬んちゅ@富山 [演劇]

間違ってない、タイトルはこれで間違ってない。(笑)


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しんかんせんの舞台は、こうみえて初めてでし。
舞台を拝見したことのある役者さんも、
粟根さんだけというね。


最初のアンサンブル(笑)が綺麗でびっくりしたし、
全体通しても、ダンスが素晴らしかった。

とーまくんは、よかったでしたよ。
ざ・主役!ってオーラが出まくっていたし。
珍しく?中くらいのお席だったから、
表情までわからないし。
あのイベンターだと、2列目以内が多いんだけど、
流石に無理かー。と思っておりましたら、
なんだが見慣れた柄のチケット持ってる人が多数だったじゃんね。
事務局が絡んでいるんだったら、イベンターごときでは好きにできないは。

ま、結局、よくわからなかったので、どういってみようもない。
(とーまくんについて。)
というのが正解だな。

小池女史は、相変わらず凄すぎ。
褒めるところしかない。
なんか見慣れた衣装着てくれているんだけど、
なんじゃ?あのプロポーションは。
うちらも、「現実は、あんなのいないよねー。」
と、よく言うが、そっくり返されるは。
あれとか、それとか、
「君、可愛いね。」って、言うレベルじゃないな。(笑)
(先日、うちのNo.3が廊下でそう言ってた。って、立腹してる人がいたからw)

じゃなくて、やっぱ、グラビアやってたから、
立ち方知っているんだよね。
どう立ったら姫に見えるか心得てらっしゃる。
立っている演技って、難しいと思うぜ。
殺陣の力量は若干不明だが、
間の間で(あいだのまでw)綺麗に立つから、
それだけで、すっごい決まるんだよ。
ありゃ、すげーや。

で、誰より、カーテンコールのお辞儀が綺麗なんだは。
綺麗な人ほど、いい役者さんだは。(おいら調べ)
とーまくんは、まだまだなんだは。

あ、ウエストの人(こう書くとうどん屋みたいだなw)
も、お上手でしたよ。
今は、アイドルだから。って、言わせないな。

おいら、思うに、とーまくんが1番よかったのは、
カーテンコールのダンスでした。
あれな、フリーで踊っていると思うんだけど。
ということは、振りt・・・(ry


そうそう、客が線を引いたように反応が二極化。(笑)
じゃにをた、笑わないのね。
台詞なんて聞いてないんじゃない?
と思ったほど。
まぁ、脚本がくんくだからよぅ、アラフォー以下にはわかんない小ネタがふんだん過ぎだったけど。(笑)
おいらの両隣、まったく無反応。きゃー、こわーい。
で、脱いだりしてるシーンとかに無言で双眼鏡とかマジ怖いってな。(こりゃ、右隣w)
せっかくなんだから、ビジュアルも芝居も楽しんだらいいのにね。
あ、あと、お歌のときになると、ヴォリュームが不自然に大きくて嫌だった。
マイク使ってない芝居だったら、そのまま行くわけだしよ。

セットが、プロジェクション物が多用されている昨今ですが、
まぁ、これ使えば、場面転換一瞬で出来るし、
文字とか映像も投影できるわけだが。
ちょっと、味気のない気もした。

なんだか、やっぱり、しんかんせんに、じゃにが出ると、
チケットが全く取れないそうなので、
おいらは運がよかったな。と思いました。


ちゅ・・・ちゅうちゅう犬んちゅの意味は、
教えられないんだからっ!!!(笑)

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ついんず@市立劇場 [演劇]

古田氏を探せ・・・
ではなく、探さなくても出てくるから。(笑)

ということでね、観てきました。
遭難するかと思いましたが、
この道だったら、まだだいじょぶじゃね?
という読みが当たりまして、余裕があってよかったです。

ぶっちゃけますと、役者さん以外に褒めるところがない。
役者は悪くない。
脚本と演出でしょうね。
最近、商業ベースでなかなか出会えないくらいな。

終わっても、客ぽかーん。で、カーテンコールだってわからないのな。
拍手も薄かったしな。

役者さんはまったく悪くない。
個々の演技もなんら悪くない。
設定と脚本が悪いんだ。

何が悪いか逐一書いてもいいんだが、
それすらめんどくさいのでやめる。

あとはな、天候が悪すぎて、みんな帰りと明日のことが気がかりすぎた。
そうして、遠征して来た人もいたようだが、
(市民だけだったら、バスに並ぶとかありえないからw)
帰り道、悲惨すぎるな。

BREATH@柳都 [演劇]

サポーターズクラブの先行も、まったく忘れるくらいに成り果てましたが、
なんか、申し込まなかった人宛に、郵便物が届いたりとか、
どうしても申し込まなきゃいけない気配を感じまして、しょうがないから行くことにした。

もう、めっちゃ消極的。

足が進まないので、すごい早く出たのに、
着いたのが、開場後とかで。
珍しく、1番後ろから入ってみたんだけど、
この劇場、近いな。と思いまして、
この辺でも全く問題ない・・・とか思いました。
それでも6列目だったんだが、この劇場でこんな距離で観たのは初めてじゃね?
杮落としの時からずっといい席だったからな。

ああっ、まだ観てない人は読まないでね。
支障がないとかいうんだったらいいけど。


前説
加藤さんが、3階の1番後ろでも観やすい劇場だと言ってた。
おいらも、そうだと思った。
写真撮影OKタイムの説明もあった。
あー、そんなご時勢になったのか。
去年も、この劇場に来たらしいが、おいらはまったくスルーだったからな。
(ブッキングしてたんですよw)
1997年が最初だった。@柳都
ということだったので、おいらのキャラメル歴もそんなになったのか・・・
と、しみじみしました。
携帯電話チェックタイムも、さらっとするようになったのな。

さて、開演です。

開始ちょびっと後。
ええええええええええっ!!!!
すがっちー!!!!!!
一気に盛り上がった。
そうか。今回はクリスマス公演だった。
し・・・しかし・・・すがっち・・・・
どうしてそうなった?(笑)
年々、お育ちになりたいのはわかるんだが・・・・
どうして・・・

それなのに、センターでダンスシーンが始まったのには、
拍手喝采したくなった。

うん、こういうことを含めて、今回は、ずっと観てない人には、
何が起こっているのかわかりにくい設定になっているんじゃないかと思う。

キャストも、
ラヂヲの孫が出てきたりとか、「おばあちゃん」が出てきたりとか、
柿本親子が出てきたりとか、天使が出てきたりとか、
今までのパラレルワールドになってたりしました。
今ちょっと、キャスト表見てるんだが、
おばあちゃんに関しては、石川さんのおばあちゃんが観れてよかったわ。
おいらが最初に観たクリコは、石川さんだったっけなぁ。
とかも思ったけど。

ストーリー的には、クリスマスへ向けての、
風呂木温(って、すげーあて字だなw)から観た人々の情景なんだが。
キャラメルらしい、クリスマスまでのカウントダウンをしながら、
話しが展開していく感じ。

PK(膵臓)のステージⅣは、1年もちませんよ。
あの5年生存率の3%は、息さえしてればカウントしてのその数字だから。
(こないだもらった資料に最新の生存率があった気がするがな・・・記憶にないw)
週単位でがんがん進行しますよ。
と、1年耐えられれば、5年耐えられる気がしなくもないけど。
これとスキルスはネタにしちゃいかん部類だと思う。
今回だって、ステージさえ言わなかったらよかったのにな。
リアリティを持たせようとしての台詞なんだろうが、まったく逆効果だよな。
なぜ、ステージⅣの患者が1年半も頑張れたのか?になるじゃん。
うん、この議論は、ほぼ今回のストーリーに意味はないんだ。
おいらが、こういう設定を、気安く使って欲しくないだけ。

先だって、加藤さんから30周年を迎えるに当たって、
意見を求められたから、すげー辛辣なメールを返した記憶があるおいらだが、
今回の演目は、たぶん、「やり直す」がテーマになっている気がする。
そうしてね、今回の舞台の意気込みを感じまして、
ちょっとは、おいらが言いたかったことも汲み取ってもらえたんじゃなかろうか?
と、思ったりもした。

あー、昨日、これ書こう!
と、思ってた柿本の台詞があったのにー、
寝たら忘れたー。(がーん
あ、思い出した。
「いろんな人に迷惑をかけるのがわかっていても、
 好きな人が他の人に奪われたら、過去を変えにいく覚悟はありますか?」
銀河旋律のことを言っているわけだが。
そういう、ヲタ向けの言葉が随所に入っているんですわよね。
(あ、ニュアンスで書いてるから、この台詞が正しいかは謎w)

この一言がやばかったな。
おいらは、自分の気持ちより、相手の気持ちだと思うタイプだから無理だけど。

自分の余命があとどれだけあるかわからないから、
自分の気持ちを伝えたくなる。というのも、今回のサブテーマなんだろうが。
いつぞやみたいに、どうでも愛してるとか言わなきゃいけない危機感に、
追い込まれるおいらにはならなかった今回・・・。
いつぞやは、大変なことになったが。(笑)
どうにもならなかったが。

次第によくなると思うが、
お祈りのフォーメーションが、もうちょっとスムーズにいくといいですね。
・・・。
・・・・。
ええっ、神戸終わってんの?
おいら、初日だとばっかり思ってたは。
台詞、あれでいいのか?

今回は、この劇中劇と同じで、
だんだん動員数上がると思うわ。
そんな覚悟は感じたわ。
久しぶりによかったと思いましたよ。

難点は相変わらずで、新人が全く育ってない。
これに尽きると思うが。
昔からのメンバーのインパクトが強すぎるんだが、
おいらは、亮子ちゃんとか、エリーが大好きだったんだな。
珍しいぞ。女優さんだぞ。

ということで、今までのいろんなことを終演後に思い出しちゃったなぁ。
かみかわたかや?だれそれ?が、スタートでした。(笑)
いや、知らないでキャラメルに行く人はいないって、当時言われたんですよ。

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みき丸はずっと変わらないな。
と思いつつ。


ウーマン・イン・ブラック@柳都 [演劇]

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どうせ、古町近くまで行くんだったら、これ食べてみたかったんだが、
デミソースのミートソースという触れ込みだったんだが、
ダメだったな。次はないな。
こげ出しすぎだったのな。
トマトソースとハーフとか選べたらいいと思うの。
おいらは、ミート=トマトなの。

なんて話しはさておき、
2列目のどセンターなんてチケットが届きまして、
まぁ、パルコシリーズは、毎回最前いただきますが、
おいらはいつもいい席職場の人に(もちろん定価で)譲っちゃうので、
(ちょっと端っことかで観てた。)
どセンターでみるのは初めてよ。
というか、この劇、あまり左右に見所がないから、
センターが正解なのな。
珍しく、その職場の人と一緒に観てた。

うん。そうなんだ。
岡田くんがどんな演技をするのか?
それだけに興味があったんだ。
勝村さん、ちょーごめんなさい。(笑)
目が、きらっきら。
肌も、つやっつや。
おいら達の感想はこれでした。

だってさ、演技はそつなくこなすと思ったんだもん。
隆也のバージョン、ホントに日程が悪くて観てなかっただもん。
だから、なんと言ってみようもないだもん。
スタンダードな演劇だから、台詞は難解だし、
ストーリーもあれなんだもん。

勝村さんがこけた後、本気で岡田くんを笑わせにいってて、
そのたぶんアドリブが、最大の見所だったな。

いや、見せ場はいっぱいあるんだよ。
犬が出てくるんだけど、全部パントでやるから、
視線とか合わせていかなきゃいかんかったり、
暗がりでの所作が多いから、ものの位置とか細かく決まってたりとか、
バミってるのも全部見えたんだけど、すげー細かいし。
なんてったって2人舞台だから、台詞多いし、出ずっぱりだし、
勝村さんは1人何役もこなしてくし、
声色から、全部変えててすごかったよ。

だがしかし、客は、岡田くんの登場シーンで、
ひゃー・・・・と、ため息漏れてたり、
岡田くん注視でね、ホント、申し訳ない。と、おいらも言う。(笑)
いやぁ、ホントにモデル体型だなぁ。とか、
めっちゃ足長いなー。とか、
そんなんばっかだしね。
(思っていたより、見事な骨格でびっくりした。もっと華奢な人かと思ってた。すっごい細いけどね。)
終演後のS井さんの第一声が「彼、クオーターとかじゃないかしら?」だしね。
それに、客層若い!!とかだったからな。(笑)
ああ、演技に申し分ないから、そういう感想が出るわけですよ。
それはもう、TV観てても充分伝わるじゃんな。

ということで、おいらとしては、隆也のやつを観とけばよかった。
もう、こんな感想でホントにごめんなさい。
だぁって、ストーリーがホントにあれだっただもんで、
見所が役者さんの所作とかになるだもん。しょがないだもん。

おいら思うんだけど、やっぱ、カーテンコールで地方公演は、
一言あるとありがたいと思いました。
終わった直後の、岡田くんの破顔っぷりが可愛かったけれどもね。
(めろめろしてないから、安心しろ。)

そうして、古田のあらた氏が、またやってくるだよ。
やだ、1月ですって!!!
と思ったけど、だいじょぶな日程じゃった。
2Daysだからな。夜は飲みに行ったら遭遇するんだろうか?(笑)
次はこれね。
と、盛り上がるおいら達であった。

ふぁんく歌謡とな?@わうわう [演劇]

昨日、引き続きふるたあらた氏の舞台を観てたわけだが。(笑)
きょんきょんも出ているやつ。
おいら、去年、お江戸まで観に行こうかマジで悩んだやつ。

これなぁ、ミュージシャン側のファンはどう捉えるのかなぁ?

おいらが思ったのはこれだけ。
もう、割り切るしかないんでしょうが。


歌詞も観て欲しいってことで、全部お歌に字幕が入っているのはいいんだけどね。

ラップがあれだったり、いろいろあれだったり、
演劇としてはいいんですよ。もちろん。
音楽的に捉えるとなぁ。


おいら、1曲、気になるお歌があった。
歌えるようになりたいわん。(笑)
某曲のアンサーソングみたいなのがあった。
(いや、逆なんでしょうけどねw)


なんでしょうね、この4本を観て1番思ったのは、
(まんじゅうは、ちょこっと観て挫折したけど・・・)
観終わった感が、爽快でない。(笑)
おいらが普段観る某所のは、
いっぱい文句の付け所はあるんだが、
終演後に、ちょっと前向きな気分になってることが多いんだよね。
たまに、追い立てられたりして大変になったりしちゃったけどね。
(そんで、できない現実に凹んだりねw)

なんか、そんなことをちょっと思っちゃったりしながら観ました。

てかなぁ、あの声、どうしたん?
タバコと酒か?
歌ってる声はそうでもなかったんだが。
え?風邪?
前者くさい嗄声なんだけどなぁ。


不倫探偵@本多劇場 [演劇]

1回ね、大人計画の舞台を観てみたかったんだよ。

ということで、下北に行ったよ。
変な雑居ビルの間を抜けていくと劇場があるだよ。
あれだけ下北行ったけど、全部ライブでしか行ったことなかったもの。
初めてだったもの。

いやね、当たらないと思ったら当たったんだよね。
そうしたら、やっぱり演劇関係はどこも一緒なのか?
普通に当日券あるのね。
あんな狭い座席でむぎゅうと観るのだったら、
当日券で、前の方で観た方がよっぽどおいしいのね。
と、思った今日この頃。
座布団じゃなくてパイプ椅子だったもの。
(いやほら、普段座布団もしくは折りたたみ椅子のとこしか行ったことがなかったからw)

トイレの誘導も、どこも一緒なんだなー。
と、しみじみした。

さてね、開演です。
座席が狭すぎてね、思わず、ホントに辛い。と言ってしまったおいらですけどね。
おっさん率高くてびっくりした。
なんで?下ネタ多いから?(笑)

主役の座長らしい人が台詞噛みまくりんぐ☆でびっくりした。
わかりやすく噛んでる。
相手役の、お姉さんがすごい流暢だから、尚いっそう目立っちゃうのね。
5回はわかりやすく噛んでたね。
おいら、あんまり気付かないタイプなんだけどね。

そうしてね、片桐はいりさんが凄すぎだったな。
いやもう、パーフェクトすぎじゃね?
そんでもって、ものすごいスタイルいいのな。
足長いのな。
出てきただけであれだけ笑い取れて、
演技も動きもパーフェクトだったなぁ。
存在感も尋常じゃないしなぁ。

後は、猿時さんの実物を見てみたかった。(笑)
あー。

ということでね、いやー、はいりさん、素敵だわぁ~~~

もう、これに尽きた。


あとはー、ネタがー、おいら世代じゃないとー、
笑えなかったりしたのでー、周囲がー、笑ってなくてー、引いた。(笑)
そうかー。EPO知らないかー。とか。
なんで?やっぱり?おいら笑うタイミングが人と違うのね。
マニアックですか?そうですか。

そうそう。
隣のおっちゃん(たぶん、おいらより若いw)が、腹がぐーぐー鳴っててすごかった。
だから、演劇は観てると異様に腹が減るから~
腹いっぱいにしていかないと、鳴るんだよ。
なんなんだろうね?あれはね?
鳴ってる方が辛いんだわな。

カーテンコールは挨拶しないのか~
とか、そこかしこのお約束があるのね。
とか思いながら。

まぁ、後にも先にも、はいりさんすげー。
だって、他の人がいろんな動きやったり、小ネタやってても、
はいりさん、立ってるだけで、全部持ってけるもん。
動いたら、チリひとつ落とさない感じで持ってくもん。(笑)
おいらは、大女優ってこういう人だと思うわ。

衝撃15th@帝劇 [演劇]

これから観に行く人は読まないでください。
なんていっても、まったく基礎情報すらなかったのは、
おいらくらいなものだと思うが・・・。
ファンにもいいこととかないので読まないでください。(笑)


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さて、はじめましてですの。この場所。
若干?キョドり気味のおいら。
入ってすぐ、FCの来場者受付があるんだけど、
どう並んでいいのかわからない。(笑)
はー、みんな手馴れてるのねー。
あ、普通に並べばいいんですが、
おいらの前の人が、なんか問い合わせてて、ホントにここに並んでたらいいのかとかわからなくなったの。
会場によって、お作法も違うって言うから、あたふたしたの。

入ると、ロビーなんだが、
はー、なるほどね。
同一会場の公演だと、やっぱりこういう飾り付けができるわよねー。
たぶん、アニバーサリー公演だから、なんか違うんだろうが、
今年が初めてなので、さっぱりわからない。
さっぱりわからないので、ひとまず席に着くことにする。

あー、1階席は1番後ろでもこの距離なのね。
これじゃあ、ファンは通いたいわけだな。
だがしかし、この会場、思ったよりもふつーだし、
座席の段差が少ないから、決してみやすい会場ではないぞよ。
おいら、入ったら、バーンとクロークとかあって、
会場内に大荷物持ち込めないとか想像してたのにー。
明治座みたいな感じ。
(ロビーの雰囲気はちょっと似てるけど。)

前説で、「携帯電話は電波の妨害装置が働いておりますので心配ございません」
ほへー。天下の帝劇はこんな必殺技が・・・・
実際、上演中だけ圏外表示だお。
休憩時間はまったく携帯使えないお。

話が長くなりましたが、開演臭いです。
なんと!オーケストラの生演奏でスタートですじゃ。

・・・。
・・・・・。(ぽかーん。)
みゅ・・ミュージカルなんですか?←今?
そうして、1場終わるごとに拍手と言うのは必要なんでしょうか?
当然なんだが、もんのすごいジャニーズ感でびっくりした。
はー。

そうして、飽きた。
15分後のことじゃった・・・。
の・・残りの時間、どうしよう?
と、本気で悩んだ。

そのときじゃった。
あれ?こーちゃん?ちゃお☆
バルコニーのシーンで、スイッチ入ったっぽい人がいました。
先ず、歌が変わった。
声のトーンがまったくちゃうやんけ。
そうして、オーラでまくりんぐ☆
はー。(感嘆

そこからは、まったく非の打ち所がございません。
すげー。

まさに、どーもとこーいちおんすてーじ。

びばりさんは、ホントに素晴らしくって、
もう、スタンスから違うのな。
設定どおりの、元ブロードウェイのトップスター感。貫禄。

Jrのこたちはなぁ、しょうがないといえばしょうがないし、
きっと、日増しによくなっていくだろうし、
ホントに真摯に舞台に向き合ってるのが伝わったですけれど、
やっぱ、群集で踊るところは、揃ってなんぼだからな。
細かいところが、もうちょっとだな。
前半丁寧に出来るともっとよくなりそうだったなぁ。

あ、話しを戻すか。
座長の良し悪しで良くも悪くも、評価が変わる舞台なのな。
というか、まぁ、最初からこーちゃんのための舞台なんだろうが。

しかしなぁ、普通の歌とダンスだけではなくて、
日舞から殺陣から全部できないとできない舞台ってのもすげーな。
殺陣が、想像以上にしっかりしてて、形もよかったしな。
誰に向かってもの言ってんの?
って言われそうだがな。
こないだ、ヒガシの舞台でも思ったんだが、
すそ捌きとか、細かいところも徹底してるのな。

最大の評価ポイントが2つ。
1つは、あれだけ踊ってんのに、あれだけ歌えんの?
ダイエットなんて考えなくても、体重めきめき減りそうなステージだが・・・。
これ、諸刃で、正月よりいっそう痩せてたな。ウワサには聞いていたけど。
喉の調子は、復調したみたいでよかったけど。
呼吸数を変えないであれだけのことをやってのけるのなぁ・・・。

もう1つは集中力。
アクション時の集中力のハンパなさ。
気持ち切り替わるの、見ててわかるもんな。
すげーのな。
1回だけ、うふ。ってしてたけど、あとは完全に集中してたもんな。
危険なアクション、いっぱいあるからそうでないと困るんだけど、
普段、調子に乗っては失敗するタイプとか観てるじゃん。
はー、そういうのは、絶対ない人だはー。
ちゃんと、落ちるシーンの体の位置の整え方とか、
きっちりリスクを把握できて、対処してんな。
でないと、こんなロングランできないけどな。
なんていうのかな?
プラスの要素があれば、ちゃんとプラスの方に力が出せるタイプ。

ストーリーですか・・・
15年、ベースは変わってないだろうからねぇ。
もうしょうがないというか、しょうがないんだろうけど。(笑)
むしろ、今変えたらダメだし。
こーちゃんが死んだと言われるシーンを、
もうちょっと、えーーーーーっ。って感じに出来ると、
流れがよくなる気がするんだよなぁ。
しかしさぁ、ファンは辛いわな。
毎回死んじゃう設定だもんな。
耐えられねーーー。
おいらは、わー、やっぱ、何回観ても泣いちゃうよね?
って、周囲が気になってばっかりだったのはないしょ。

英語のシーンは、相手がほぼしゃべって、
こーちゃんは一言で済ませられるので、
うまくできてんな。(笑)と思いました。

おいらね、ミュージカルとか宝塚とか観た事なかったじゃん。
はー、キラキラしてるわー。
と、思いました。

キャストがいっぱいなので、カーテンコールが心配でしたが、
やっぱ、長年だな。
いい感じにまとまってた。
で、座長の挨拶の前に、やらくんとハイタッチしてたのが、
印象的でした。
今日の自己評価もよかったんじゃないかと思いました。
よかったの。

お誕生日に、おいら、ひどい鑑賞態度だったので、
(余裕がなかったんだもん。)
リベンジできてよかったです。

んー、最後に言うことじゃないかもだが、
MA時代のも観たかったな。
きっと、さぞ綺麗に踊ってたんでしょうね。
と、先日、残念なニュースも耳にしたので。
(YKKかぱかぱダンスは忘れられないもんな。←それか?w)

以上、こーちゃんのお仕事も、ちょっと、知っておこうよ。
の、コーナーでした。
細かく言うとまだいっぱいあるんだが、もう充分すぎると思うだよ。

あ、なんで今日にしたのかと言うと、
休演日が今週なかったので、ここが1番辛いんじゃね?
もしくは、中だるむんじゃね?
応援するならここだな。と思ったから。
ほら、ここの事務所の基本方針として、鑑賞=応援みたいだから。

ジャンヌ・ダルク@わうわう [演劇]

昨日のやつ、録画で観たんだが。
やー、商業演劇ってお金掛かっているのねー。
普段、ローコストの芝居しか観ないもんだから、
こんなに人間必要だったの?
とか、ついうっかり思っちゃうわぁ。

鎖帷子着るのって、すげー重たいと思うしな。
それで、旗振ってるのって、大変なのなー。

と、お芝居とはあんまり関係のない感想ばっかりだったな。

殺陣のシーンがなぁ、あんなに人間いっぱいいるのに、
なんであんなにしょぼくなっちゃうんだろう?
って、メインキャストが、殺陣ができる人じゃなかったからだと思うんだけどな。

まぁ、かすみちゃんかわいいわぁ~~
って舞台だから、あれでいいのかな?って思ったりもした。
主演って特別なのね。
と思う舞台だったな。
あの発声で、最後までいけるかは謎めいてると感じたが、
まぁ、若いし、周囲のサポートがしっかりしてるだろうから、だいじょぶだろ。

ヒガシの王様役は流石と言うか、着こなしますのね。
マントの扱いと言うか、裾の捌き方がすげーな。
と思った。
いやね、こういうところに貫禄が出るんですってば。


世界史なぁ、勉強不足で魔女裁判とその結果しかわからない程度なんだが、
おいらの先生が、ローマ史大好きで、ローマで止まっちゃったからなぁ。
中世前までで止まってる気がするんだよなぁ。

そうね、こういう1幕と2幕がある舞台はね、
お腹が減るから気をつけないとね。
と思いました。
舞台観ると、ホントにお腹が減るんだよ。おかしいんだよ。
集中途切れるから、やっぱり、2時間ちょっとだったら、
そのままいっちゃうほうが好きだなぁ。と思いました。
ついでに言うと、カーテンコールは出演者全員出るのがいいのでしょうが、
あれは、長すぎだわ・・・と思った。揃うまでの時間が掛かりすぎる。
わざと挨拶がないのかな?TV用かな?

観に行きたいわん。
と、一瞬思ったやつでしたが、
まぁ、こうやっておうちで観た方がよかったかな。